昨日は晴れました。
久しぶりのお天気で、外出したくなりましたが、
家におりました・・・。(_ _;)
と言うのも、やらなくてはならない事があり、
こもっていたのですよ。
おかげさまで、捗りましたけどね。
さて、テーマ。
今年第1冊目の本。
おととい、イオン柏に入っている書店に立ち寄って
「青森キリスト者の残像」みつけました。
(イー・ピックス 1500円+税)
著者は、以前、ある先輩から借りて読んだ
「津軽のマリア 川村郁」と同じ木鎌耕一郎さん。
大学の教授。クリスチャンかどうかわかりませんが。
青森のクリスチャンや教会の歴史書です。
特に津軽藩主・津軽為信公とキリシタン、
明治期のプロテスタント教会の歴史、
そして、青森飢饉とウェストンについて。
でも、堅い読みにくい本ではなくて、
人物に焦点を当てて、エピソードもたくさん載ってて、
とてもおもしろく読めます。
為信公とカトリック信仰やキリシタンのこと、
明治期の弘前のプロテスタント教会のことは、
何回となく耳にしていたのですが、
じっくりと読んでいなかった気がして、
今回、改めて読んでいます。
過去の諸先輩たちの祈りや蒔いたみことばの種が、
現在の私のところまで届いて、こうしていられるのだから、
感謝と今後の宣教のためにも是非知ろうと思っています。
読み終わったら、
また感想を書くと思います。
(たぶん・・・?笑)
***
今年も読書の目標は、50冊/年。
どうかな~?
ちなみに去年は46冊/年。
減っちゃった。
(参考までに。
「置かれた場所で咲きなさい」「教会が教会であるために」
「リタと旅する」「国家の暴走」「火花」「モンゴメリーの日記」
「戦争で死ぬための日と平和のために生きる日」
「ますますそのように歩んで下さい」「教会の調和」「被爆ピアノ」
「福島の原発事故をめぐって」・・・
こうしてみると、信仰書、社会問題本が多いですね。
ここに書いてないけど、趣味本も読んでますよ。)
でも、数にこだわっているのではないですよ。
目安にしているだけ。
50冊に満たなくても、いい本に数冊出会ったら、
それでいいとしています。
老眼がどんどん進んでて、
見るとき、はずして読まないと無理・・・。
これから婦人集会、読書会です。
ここあでした。
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