本当は、昨日の続きの話をしようと思いましたが、
長文が続くので、小休止ということで、
お菓子?の話題を載せますね。
(続きの話は、明日に。)
数日前、教会に遊びに来ているA君(小5)から、
こんなものをもらいました。
紐で繋がっているホタテ貝のケースに入ったお菓子。
その名も「カリポリ君」です。
開けてみると、ホタテ貝の「ヒモ」。
ああ、洒落で紐でつながれているのかな?
いや、ホタテ貝の養殖の時、確か紐で繋げて
養殖しているのではなかったかな。
そしたら、やはり、養殖の紐との事です。
説明のラベルが付いてありました。
ホタテ貝のヒモの部分を揚げて、
味を付けて加工してあります。
チーズ味、唐辛子味、ガーリック、チキンなど
写真は4個ですが、食べ終えたもう1個を入れると
5個繋がっているお菓子です。
お菓子というか、おつまみ的な感じもします。
「カリポリ君」という名のごとく、食べると確かに
カリポリという音がします。
止められなくなりますよ。
塩分が多そうなので、ほどほどに。笑
製造・販売は、ホタテ貝の産地である平内町のお店。
(青森市から車で20~30分。陸奥湾に面した町。)
青森県民の私ですが、こんな物は初めてです。
私は、ホタテ貝の貝柱は好きですが、
ヒモはあまり好きではありません。
ですが、このお菓子は食べられます。
結構おいしいですよ。
鮮魚店に行けば、貝がら付きのホタテもあれば、
刺身用で貝柱のみの場合もあります。
茹でた貝柱もあります。
ホタテは貝殻が産業廃棄物として捨てられたり、
チョークになったり、畑の肥料になったりしますが、
ヒモはどうなっているんだろう・・・と思っていました。
こうしてお菓子になっていたなんて、
おいしいし、無駄が無く、いいアイディア!
平内の地域にしかないのかな?
全国に、せめて東北の各地にでも販売されればいいのに。
どこかで見かけたら、食べてみてくださいね!
今日は土曜日、そして、新年まであと数日ですね。
ブログはなるべく止まらずに進みますよ。
今年最後まで、よろしくお願いしますね。
ここあでした。
青森にもホタテの名産地があるのですね。
瀬戸内も鮮魚はおいしいですが、やはりホタテは北海道にかないません。
時々、あのぷりぷり分厚い貝柱が恋しくなります。
ひもは私も苦手ですが、このスナックなら食べられそうです(^^)
いつもコメントをありがとうございます。
青森も海鮮物が豊富な県ですが、特にホタテは、大間のマグロに次いで有名なんですよ。青森市には、生きたホタテを釣って食べられる店まであります。
私の住んでいる地域にもホタテが流通されていて、プリップリの大きな貝柱が割合安く売られています。おいしいですよ!!
生や茹でたヒモは、ぶにょぶにょとした感触が苦手なんです。あれが好きな人もいて、好みって人によって随分違うものだなあって思います。笑