数週間前に、夫が買って来てくれたのは、
久しぶりの「うちわ餅」です。
弘前市の「戸田うちわ餅店」で販売しています。
ごまだれが半端なくツヤツヤしていて、
とても濃厚なのです。かと言って甘過ぎません。
このお店は、市内のみならず、県内各地からも
足を運ぶ人気店ですが、
一時、閉店せざるを得なかった事情があり、
数年前にまた復活して、喜ばれました。
(復活の話題は、ローカルニュースでも報じられました。)
うちわ型の餅というのも珍しいですよね。
黒蜜がけのは、普通のお団子の形なんですよ。
人気があるので、復活の時には行列ができました。
今でも、午前中に行かないと売り切れということもあります。
豆大福もおいしいです。
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国産の紅茶があると、以前テレビで見たのですが、
それは京都で作られていると記憶していました。
(NHKのベニシアさんの番組だったかな?)
なかなか手に入らないだろうと思いました。
先日、スーパーでこんな紅茶を見つけました。
鹿児島で栽培された茶葉で作られている紅茶だそう。
どうやら京都の宇治で作られているようです。
「和紅茶」として、柚子の皮が入っています。
ほんのり柚子の香りが良くて、おいしいです。
パッケージもステキです。
Mintonという会社が作った図柄でしょうか。
イギリスのハドンホール城のタペストリーや壁画をヒントに
デザインされた「Haddon Hall」という花柄だそう。
「世界で最も愛されている花柄」とのことです。
スーパーで国産紅茶が手に入るとは驚きました。
ちょっと贅沢な気持ちになりましたよ。
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一昨年、以前住んでいた家から移植したアスチルベの白。
今年も咲きました。去年より増えた気がします。
以前は、ピンクもありましたが、
いつのまにか消えてしまいました。
もう少し進むと、もっと花が繊細にふわふわになって、
香りも強くなります。
少し前に記事にしたキク科の花。電柱の下にど根性で咲きました。
恐らく除虫菊ではないかと思います。
花が枯れ始めてきて、茶色になってみっともないので、
全部刈り取りました。
まだ飾れる分だけ花瓶に入れ、家に飾りました。
変な匂いが少ししていますが、大丈夫我慢できます。
写真だとわかりませんよね。笑
今日は、牧師不在(他県へ)のため、
信徒さんが聖書のお話をなさいます。
たまには気分も変わっていいものです。
それにしても、6月もあと1週間とは!
月日があまり早く進んでほしくないのですがね・・・。
ここあでした。
相変わらず鳥撮り以外のことは、はかどりません(笑)
うちわ餅、黒いのはゴマダレなのですね。
除虫菊、名前の通り、虫が寄り付かない薬効があるのでしょうか。
この時季の撮影と探鳥は蚊に悩まされます^^;
いつもコメントをありがとうございます。
月日の流れは、本当にあっという間ですね!うかうかしているとすぐ真冬が来そうな勢いに感じてしまいます。その前に真夏ですね。今年は冷夏だとの報もありますが、気象庁も当てにならない事が多いです。笑
うちわ餅のごまだれは、今まで食べたごまだれの中で、一番艶があって、一番濃厚でした。味も深みがあるんですよ。きっとお店に伝わる秘伝のたれなんだと思います。ずっと続いてほしいと思います。
除虫菊は、今でも蚊取り線香などに使っている会社もあるようです。除虫菊の花の子房に虫除けの成分があるらしいです。でも、そのままでは効かないそうで、成分を抽出しないといけないそうですよ。
確かに夏になると、雑木林や藪の中、海、川など、蚊に悩まされますよね。防虫スプレーを体にかけるしかないですね。最近はデング熱などを媒介する蚊もいるというので、ホントに嫌ですね。温暖化のせいですね。(><)