ここあコテージ

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教会の光&記念日

2013-10-28 08:20:25 | 教会
昨日は、日曜日だったから、
午前中は礼拝を献げました。


ふと、気づくと、夏の頃には目立たなかった光。



床の一部がカラフルに・・・




講壇後ろにあるステンドグラスからさした光。

夏よりも、太陽の高度が低くなって、午前10時頃には、
こうして床にカラフルなきれいな光が反射していました。


こんな光から、季節を感じることも初めての私は、
本当に感動しました。



礼拝の後は、来週に行われる「姉妹の集い」の最終確認。
そして、最後の賛美練習。




午後は、同じ日本福音キリスト教会連合(JECA)に属する
青森福音キリスト教会の60周年記念式へ出席しました。




ここの教会ができて60年。私が生まれる前です。
人間で言えば還暦です。赤いちゃんちゃんこならぬ、
真っ赤な「アマリリス」がステキで、斬新で、目立ちました。
(まさか本当に還暦を意識してのこと??)


講壇からメッセージをされたのは、同じく青森県出身で、
ブラジルで宣教師として働かれていた牧師先生。
今は東京で牧師をされています。




私たちが、いつも神様に礼拝を献げるのはどうしてか。

私たちが神を愛しているという動機ではない。
それはあまりにも人間的過ぎる・・・
そう問いかけられました。

あくまでも神様が、罪深い私たちを招いて下さり、
礼拝することを許しておられるからこそ、
私たちは、みもとで礼拝を献げられる。

だとすれば、私たちが毎週献げる礼拝は、
決して安穏と、だらだらと義務的でいられるはずは
ないのですよね。


当然わかっているはずのことでも、
こうしてはっきりと言われると、襟を正されます。


聖歌隊や特別賛美、おいしいお菓子など、
準備にはたくさんの時間をかけたのだと思います。



まとめて。

ありがとうございました。
そして、これからも同じ群れの仲間として、
いろんな形で祈り合い、交わりを深めていきたいと思います。



うちの教会は一年半後に60周年を迎えます。
私たちは、赴任する教会でいつも
アニバーサリーを経験してきました。
今回で4回目になります。


記念会は、今までの神様のなしてくださった事を感謝し、
そこを節目にして、その後どう歩むかを一同で確認し、
祈り始める、決断式・決意式のような記念式でありたい、と
私は常々感じています。







姉妹の集いまで、あと7日です。




ここあでした。



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