仕事始め

　　
正月は忙しくてなかなか休む時間がなかったのですが、何とかスターウォーズは観ることができました。
・・・が、これ、正直とんでもなく退屈な作品でがっかり。
２時間半もかける話じゃありません。

そしてクラフトベースは今日が仕事始めです。
早速新しい仕事の依頼をいただき、幸先のいいスタートです。
また、昨年末に通販で注文していた、タミヤ1/35マークⅣが、今日届きました。
ガルパン最終章での活躍でたちまち品薄になったこのキット、この時期手に入ってよかったです。
ちなみに同じくガルパン最終章に登場したソミュアＳ35は、映画公開前にタミヤの1/35キットを購入済です。

悲しみの海は愛で漕げ・・・デンジタイガー ４

　　　
塗装は、ヒーローメカの定番である白、青、赤、黄での塗り分けになります。
キャタピラ部は一体成型なので、まず履帯の色を塗装し、履帯部をマスキングして、転輪部を塗装しました。

1/35「ガールズ＆パンツァー」クルセイダーMk.Ⅲ 完成

　　　　　
基本色を塗装後、タミヤの墨入れ用塗料で墨入れし、クレオスのウェザリングカラーやタミヤのウェザリングマスターを使って、軽く汚しました。
デカールは、ガルパンプラモ製作の定番・モデルカステン製のものを使用しました。

当初明るすぎるかと思っていたこのグレーですが、まあ、いい感じではないかと。
これは好みになりますね。

いろいろ手を加えたところは、パッと見あまりわからないんでしょうが、それも良し。
プラモってつくづく自己満足の世界だと思います

やっぱ個性的な形の戦車は、作っていて楽しいです。
発売されたことに感謝！

1/35「ガールズ＆パンツァー」クルセイダーMk.Ⅲ ２

　　　　
アニメ設定に沿って、ライトの形状変更、取付金具やリベットの追加、逆に不要な部分の除去など、ちまちまと修正していきました。
気にしなければ、特に必要ない事かもしれませんが、アンテナを真鍮線で作り直すのと、主砲の砲口の形状修正はやった方がいいと思います。

転輪は、本体と色が違うので、塗装後に取り付けようと思います。

1/35「ガールズ＆パンツァー」クルセイダーMk.Ⅲ １

タミヤ・イタレリから発売された、クルセイダーMk.Ⅲを、ガルパン仕様で製作します。

　
パーツ数は、結構アッサリしています。
元が古いキットなのですが、今の目で見てもさほど見劣りするものではありません。

アニメ設定画と見比べて、違う部分はできるだけ近づくように修正していきます。

　
車台後部上面左右のハッチ（？）は、キットは左右で向きが違っているので、設定に合わせて左右同じ方向に修正しました。
ハッチのモールドを丁寧にそぎ取って、向きを変えて貼り直すという荒業です。

　　
車体リア部は、一部部品を自作しています。
その他、あちらこちらをちまちまといじっています。めんどくさいけど楽しい作業です。

カチューシャ!!!

　　　　
自作の1/35カチューシャを、以前作ったT-34/85に乗せました。
上半身を右に傾けて、さらにハッチの一番右端に乗せて、ようやく前から顔が見えるか見えないか、というところです。
やっぱり、フィギュアを乗せると、俄然ガルパンっぽくなります。

カチューシャ！

　　
以前作ったT-34/85のプラモに乗せるための、1/35カチューシャを自作中です。

カチューシャは元々小さいうえに、T-34/85の車長のハッチは前に垂直に開くので、そのまま乗せると全く顔が見えなくなります。
そこで、体を右に傾けるように作ってみました。

1/35「ガールズ＆パンツァー」M26パーシング 完成

　　　　
組立後、全体をウェザリングカラーやウェザリングマスターなどで軽く汚して完成です。

ストレート組みですが、アニメ設定にはかなり近い内容です。
劇場版において、敵の主力戦車なので、コレクションには欠かせないアイテムのひとつです。

1/35「ガールズ＆パンツァー」M26パーシング ４

　　
履帯は１枚ずつ分割された接着連結式です。
ランナーに付いたままの状態で、先にジャーマングレーで塗装してから、切り離しました。

説明書には、組み立てに何枚使用するかは書いていませんので、現物合わせで決めます。
まず地面に接地する部分を、現物合わせで枚数を決めて接着。
その後、その前後の部分になる履帯をつないで接着し、完全に固まる前に、脚に巻きます。
上側は、誘導輪に合わせてたるませるように組むのですが、パーシングはサイドアーマーに隠れて上側の履帯が見えないので、あまり気にする必要はなさそうです。

1/35「ガールズ＆パンツァー」M26パーシング ３

　　
サフ吹き、下地のダークグレーを塗装後、説明書どおりMr.カラーのオリーブドラブ（２）を塗装しました。