模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

映画「仮面ライダー超電王&ディケイド」感想

2009-05-07 19:04:56 | 感想
昨年秋の公開から半年、早くも登場した、仮面ライダー電王の映画第4弾!

今回もイマジンたちが大騒ぎの展開。
モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、デネブに加え、ジーク、テディもすっかり電王チームに溶け込んでいます。

これまで良太郎役だった佐藤健の出演はありませんが、オーナーやナオミ、コハナ、侑斗は健在。
大活躍します(侑斗は出番が少ないですが、今回のキーマンです)。

現在放送中の「ディケイド」とリンクしていますが、片方だけ見ても楽しめる内容になってます。
ディケイドは顔見せ程度ですね。
ディエンド登場で、思わぬライダーも闘いに参加します。

ヒロイン・トキ役の南明奈は、凛々しい役が意外に様になっていて、好感が持てました。

クライマックスでド派手な闘いを見せる、鬼の戦艦は、フルCGではあるものの、巨大な主砲をドッカンドッカンとぶっ放す様子は、見ててやっぱり楽しいです。

エンターテイメント性の高さは相変わらずのこの映画、「超・電王シリーズ第一弾」と名打っている以上は、ぜひとも今後何作も続いて欲しいと思います。

コメント
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