1/700 航空母艦・赤城 完成

　　　　　
飛行甲板を船体に接着する際、甲板を支える支柱との位置合わせは、なかなかうまくいきません。
ちょっと大変な作業になりました。

甲板のラインは、付属のデカールを使用しました。
エナメル塗料で墨入れ、ウェザリングマスターを軽くこすり付けて完成です。

やっぱ赤城は独特の雰囲気があってカッコイイですね。
キットの完全な素組みですが、非常に精密で、赤城の構造の複雑さがよくわかります。
ハセガワからも新金型の赤城が発売されているので、作り比べてみるのも面白いかもしれません。
大変だけど・・・。