専用のLED電飾セットを使って、各行灯を電飾します。
LEDの線の長さは3種類あるのですが、目印がないため、長中短の区別がつきにくいのが難点。
ぶら下げ式や端っこに置く行灯に短いやつを使うと、後ろのボックスに届かなくなるので要注意です。
各行灯のLED接続部は、ソケットのようになっているので、取り付けは 難しくありません。
LEDを取り付けた行灯を、順次棚や床に接着して固定します。
行灯の位置は、キット付属の完成見本に準じています。
そしてついに完成。
スイッチONすると、一斉に光ります。
やっぱり行灯は、灯りがともってこその行灯ですね。
とてもいい雰囲気です。
特に、若干部屋を薄暗くしてから光らせると、なんとも絶景です。
製作当初は、やったことのない木製キットで、多少の不安もありましたが、やってみると非常に楽しく、充実感があります。
とてもいい機会でした。
プラモデルでこの種のものといえば、倒産した河合商会の箱庭シリーズ、昔から馴染みの模型なので、どこかで引き継いで復活して欲しいものです