模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/12 創作楽座・行灯巧房   完成

2013-03-20 22:53:28 | 模型製作
   
専用のLED電飾セットを使って、各行灯を電飾します。
LEDの線の長さは3種類あるのですが、目印がないため、長中短の区別がつきにくいのが難点。
ぶら下げ式や端っこに置く行灯に短いやつを使うと、後ろのボックスに届かなくなるので要注意です。

各行灯のLED接続部は、ソケットのようになっているので、取り付けは 難しくありません。
LEDを取り付けた行灯を、順次棚や床に接着して固定します。
行灯の位置は、キット付属の完成見本に準じています。

そしてついに完成。
スイッチONすると、一斉に光ります。

  
やっぱり行灯は、灯りがともってこその行灯ですね。
とてもいい雰囲気です。
特に、若干部屋を薄暗くしてから光らせると、なんとも絶景です。

製作当初は、やったことのない木製キットで、多少の不安もありましたが、やってみると非常に楽しく、充実感があります。

とてもいい機会でした。

コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ご迷惑をおかけしております | トップ | 1/24 νアスラーダ  2 »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (玉才)
2013-03-31 22:47:20
近年失われつつある日本家屋を模型で再現という感じのものでしょうか、この種のものには、民芸品ぽいものが、多いような気がしますが、このキットはリアル指向のようですね、僕は明かりをつけず薄暗いほうが、雰囲気が出ていると思います
プラモデルでこの種のものといえば、倒産した河合商会の箱庭シリーズ、昔から馴染みの模型なので、どこかで引き継いで復活して欲しいものです
返信する

コメントを投稿

模型製作」カテゴリの最新記事