ゴルフ・ボディ

ボディカラーはイタリアンレッド。
その上からクリアーを吹き重ね、ペーパーがけをしているところです。

この後、コンパウンドで磨いていきます。

駆逐艦、終了

左から、初霜、霞、朝霜。

菊水作戦ボックス、残るは戦艦大和のみです。
今月中に完成させなければならない依頼品が数点ありますので、そちらと並行して製作を進めたいと思います。

矢矧・完成

軽巡洋艦・矢矧、完成。
すごくスッキリした無駄の無いデザインで、欧米の艦にちょっと通じるものがある気がします。

艦載機はまだ作ってません。
大和の艦載機と一緒にまとめて作る予定です。

大衆車の魅力

私が始めて作ったプラモデルは、ランボルギーニ・ミウラ。
まさにスーパーカーブーム真っ盛りのとき。
半分くらいは親父に作ってもらったかな。
ちなみに次はランボルギーニ・カウンタック。定番ですね。

そのころは、「サーキットの狼」や雑誌に載ってるスーパーカーに夢中でした。
また、F１ではタイレルのシックスホイラー（６輪）が話題の時期でもありました。

そして、子供なので当然と言えば当然なんですが、町を走っているフツーの車は全く興味なく、そういった車のプラモを買う人の気が知れませんでした。

自分も車を運転するようになり、車を見る目が現実的になったころから、大量生産される大衆車も実に奥が深いものだということを、多少はわかるようになりました。

現在製作中なのは、タミヤのフォルクスワーゲン・ゴルフ。
依頼品です。
大衆車の代表格ですね。

何千、何万と言う人が大金を出して、実際に運転する大衆車。
だからこそシビアな目で見られているわけで、開発やデザインには大変な努力が注がれているんだろうなあと、愛車ステップワゴンを運転しつつ思ったり思わなかったり…。

秋月型・完成

秋月型・完成。
左が涼月、右が冬月です。

艦隊の防空のために作られた、今で言うイージス艦のような役割を持つ先進的な艦です。
カッコいい！

それにしても、いよいよ暑くなりました。
工房はとうとうエアコンをかけはじめてしまいました。
あんまり暑いと、集中力が続かないんですよ。
今月の電気代が早くも不安…

陽炎型・完成

菊水作戦ボックス、地味に製作していました。
陽炎型の３隻が完成です。

磯風、雪風、浜風の３隻。
見た目変わりませんけど。

ところで、明日の「笑っていいとも」、テレフォンショッキングに、あの押井守監督が登場！
話、かみ合うの？電話の時点ですでにかみ合ってなかったし…
そして監督はだれを紹介するのか…