はとバス６０周年特別仕様 ３

難関の側面デカール、何とか終了しました。

フジミのこのシリーズのデカールは、マークソフターに非常に過敏に反応し、すぐに溶けてしまうので、マークソフターは使えません。
結局、地道に根気良く、少しずつしわを延ばし、凹凸になじませていくしかありませんでした。

怖い怖い…。

はとバス６０周年特別仕様

車体側面には、派手な絵が描かれています。
そのデカールは、長さ４０㎝くらいでドーンと一枚側面に貼るようになってます。

これをきれいに貼るのが、今回の一番の山場です。

厳しい…

全部まとめて…。

ヌードフィギュアの依頼品が数体入っています。

作業効率を考え、全部まとめて同時進行で製作していきます。
ちょっと異様な光景になりそう…。

はとバス６０周年特別仕様 １

またしてもバス。

まずは５０席あるシートから。
何度も見た光景です…。

映画「仮面ライダー超電王＆ディケイド」感想

昨年秋の公開から半年、早くも登場した、仮面ライダー電王の映画第４弾！

今回もイマジンたちが大騒ぎの展開。
モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス、デネブに加え、ジーク、テディもすっかり電王チームに溶け込んでいます。

これまで良太郎役だった佐藤健の出演はありませんが、オーナーやナオミ、コハナ、侑斗は健在。
大活躍します（侑斗は出番が少ないですが、今回のキーマンです）。

現在放送中の「ディケイド」とリンクしていますが、片方だけ見ても楽しめる内容になってます。
ディケイドは顔見せ程度ですね。
ディエンド登場で、思わぬライダーも闘いに参加します。

ヒロイン・トキ役の南明奈は、凛々しい役が意外に様になっていて、好感が持てました。

クライマックスでド派手な闘いを見せる、鬼の戦艦は、フルＣＧではあるものの、巨大な主砲をドッカンドッカンとぶっ放す様子は、見ててやっぱり楽しいです。

エンターテイメント性の高さは相変わらずのこの映画、「超・電王シリーズ第一弾」と名打っている以上は、ぜひとも今後何作も続いて欲しいと思います。

いったい何人？

ゴールデンウィーク唯一の休みで、甥っ子を含む家族でグリーンランドに行ってきました。

これは僕のリクエスト…そう、仮面ライダーのショーを見る、そのために。
特に今日を含む４日間のみ、平成の全ライダーがそろう！
これは見ないとね。

というわけで、５年ぶりにグリーンランドのライダーショーへ。
しかしながら、よりによって今日は雨。
規模を縮小して、屋内での開催か…と思いきや、一回目は雨天決行！
特設ステージはバンバンと火薬が鳴り、炎が上がり、大勢のライダーたちが大立ち回り。

平成ライダー１０人の登場はもちろん、電王やキバはフォームチェンジも見せました。
そして、ディエンドも登場。
しかも、ＴＶ設定と同様、他のライダーを呼び出した！
カリス、ザビー、王蛇、カイザ！
なんとも渋い選択。

そして最後に１０人そろった姿は、やはり豪華。
雨天でバイクアクションがなかったのは残念ですが、満足の３０分です。

二回目以降は屋内施設での開催となったので、一回目に間に合ってホントによかった。

グリーンランドのヒーローショーは、これだからまた観に行きたくなるんですよねぇ…。

1/144 スホーイSu-47ベルクート

やっぱり、かなりＳＦチックですね。
ビームで武装してるっぽい。

これ設計した人は、別の意味でセンスあります。

1/35 ランバ・ラル 完成

やっぱり1/35は、単体で扱うには小さいですね。
ディオラマの一部としてが、正しい役割だと思います。
何しろ親指ほどもないわけですから。

しかし、このキット、彫刻がしっかりしていて、出来のよさは見事です。
特に顔！間違いなくラルだ！