梅雨明けは近い…？

博多祇園山笠の集団山見せを観に行ってきました。

街はそこらで、締め込み姿の男集（小学生までは女の子もいますが）が普通に歩いてます。
明治通りは大勢の見物客でごった返し。
その中を「おいさおいさ」の掛け声で、約１トンの舁き山が走っていきます。
勢い水がバシャバシャと飛び交い、迫力満点！

ちなみに、写真に写る舁き山の台上がりの一番手前は、ソフトバンクホークス元監督の王さんです。

１５日未明の追い山が終われば、福岡に本格的な夏が到来します。
モデラーにとっては、キツイ日が続きますね。

1/72夜間戦闘機・月光 １

１５年ほど前に買ったフジミ製のキットです。
久々に双発機を作ってみようと思います。

しかし、パーツの合いが、どうもしっくり来ません。
部分的なパーツ替えで、タイプの違う数種類のバリエーションを再現しようとしているため、パーツ分割がかなり強引なようです。

うーん、ちょっと手間がかかりそう…。

ＨＧガナーザクウォーリア 完成

でっかい武器持ってると、なんかやっぱりかっこよく見えます。

色が色だし、派手なモビルスーツです。

ちなみに、安定のために、足に板鉛のおもりを入れています。
効果大です。

映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版：破」感想

話題の２作目、できるだけ前情報を遮断して、期待大で観に行きました。

のっけからアクション全開、学校生活や、アスカ登場など、明るくコミカルな場面が多く、楽しい話が続きます。
そして次々と現れる使徒との壮絶な闘い、あっと驚くクライマックス…。

スゲエ、参った、面白い！

ＴＶシリーズをベースとしつつ、ストーリーを絶妙に再構成しています。
各キャラの言葉や行動は、映画という枠を考えての事か、結構ストレートです。
また、新キャラのマリの登場もあって、他のキャラの役回りが一部変更されています。

以上のことから、２時間弱という時間の中で、最大限の見せ場を盛り込みつつ、非常にわかりやすい内容になっています。うまい！

新デザインの使徒は不気味さ大幅アップ！
「ＣＧはこう使うものだ」と言わんばかりに、ＣＧの利点を活かして、色も形も動きも凝りに凝ってます。

そして当然、エンドロール後や、予告は必見です。

平日夜ながら、観客は、近年見た映画の中では一番多く、珍しく指定席制でした。
ヒットしているようです。

なんか、エヴァ関連のプラモが作りたくなってきました。
綾波もアスカも非常に魅力的に描かれていたので、フィギュアのガレキも無性に作りたいですね。

ＨＧアヘッド １

依頼品のアヘッドを作っています。

例によって、ぽっかり空いた肉抜き穴をふさいだり、塗装を楽にするための後はめ加工をしたりの、お決まりの作業から始めます。

胸パーツは、肩部のパネルラインに合わせて切断し、その破片を背中側のパーツに接着することで、塗装後の組立ができるようにしました。
これはＨＪ誌の作例と同じです。

このキット、ＡＢＳパーツが無いのは助かります。
作りやすい！

1/700タイフーン級戦略原潜 完成

艦をぐるっとまわる白いラインは、塗装です。
てっきりデカールが用意されていると思っていましたので、全部塗装後に気が付きました。

本来ここは先に白を塗装して、細切りのマスキングテープで白部分をマスキングしてから、黒を塗装する方が楽です。

なにはともあれ、完成です。

黒くてヌメッとした形の現用潜水艦は、他にはない独特の魅力がありますね。

ＨＧガナーザクウォーリア ２

腕や脚の指定色は、キュベレイと同色のピンクとなっていますが、それだとドぎつい色になってしまうので、素直にシャアザク用を使用しました。

胴体もシャアザク用レッドにするつもりです。

1/700 タイフーン級戦略原潜 ２

艦体はつや消し黒ですが、今回もセミグロスブラックで塗装し、デカール貼付後にフラットクリアーを吹くことにします。

うーん、なんか不気味ですねぇ。

ＨＧガナーザクウォーリア １

ルナマリア用ガナーザク作ってます。

本体は、先日作ったブレイズザクファントムとほとんど同じなので、肉抜き穴をふさいだり、後はめ加工をしたりと、同様の修正をします。

で、ガナーウィザードなんですが、砲身やタンク状のブルーグレーのパーツが全て、ＡＢＳ樹脂になってます。
これ、なんとかならないんですかねえ。
特に力が加わる部分でもないのに。
加工しにくくて仕方ありません。