ガンダムグリープ 完成

こちらも、背中にでっかい羽根が付いて、立たせるのが大変。

ビームライフルはなく、格闘用の武器しか持ってません。
なおさら羽根が邪魔で仕方ないように思えます。

変形は、その羽根を折りたたむことで、全く違ったシルエットになるようにデザインされていて、面白いと思います。
かっこいいかどうかは別として。

ガンダム・エルオーブースター 完成

予定よりだいぶ時間オーバーしてしまいましたが、ようやく完成しました。

上半身にかなりボリュームが集中したデザインですね。
はっきり言って不安定。
背中が重くて、自立させるのもやっとです。

可変式となっていますが、バックパックのスラスターが閉じて前に回転するだけのシンプルなものです。

なかなか強そう。

田の中勇さん、死去

声優の田の中勇さんが亡くなりました。

白黒時代の第一期「鬼太郎」以来４０数年、目玉おやじ役を演じ続けてこられました。
実写映画も、深夜の「墓場鬼太郎」も、目玉おやじ＝田の中勇。
他には考えられません。
実に残念です。

御冥福をお祈りします。

それにしても、「鬼太郎」アニメの早期復活を願うファンとしては、絶望に近い状況になってしまいました。
それでも、新たな目玉おやじを探して、５期のスタッフでのアニメ製作を強く希望します。

映画「よなよなペンギン」感想

「ＴＯＹ ＳＴＯＲＹ」以来、数多くのフルＣＧアニメが製作され、ヒットしている映画もありますが、私はこれまでフルＣＧアニメを１本も観た事がありません。
とにかく、全く観る気がおきませんでした。

しかしこの「よなよなペンギン」は、りんたろう監督ということだけで「これは観ておかなくては」という気がして、映画館まで足を運びました。

監督が「絵の質感にこだわった」とコメントしているとおり、ペンギンの着ぐるみのフェルトっぽさや、背景の木々や建物など、アメリカ製のものとは全く違う独特の雰囲気を出しています。
まさに、絵本のイラストがそのまま飛び出して、動いているような感覚です。

芸術作品的な要素が大きい映画に思えます。

ストーリーとしては、大して目新しいものはありませんが、この映像は、やはり映画館のスクリーンで観て損はないと思います。

ダクト・ギラギラ

製作中のＧユニットシリーズや、Ｇガンダム、ガンダムＷなどの時期のガンプラは、メッキパーツやクリアーパーツが使われていて、派手です。

だからといって、メッキパーツの付かない小スケールのキットにまで、色設定をメタリックにしなくてもいいと思うんですが。

今回も、本来イエローとなるであろう箇所は「ゴールドを下地にクリアーイエロー＋クリアーオレンジ」という指示になっています。
めんどくさいったらありゃしない！
しかもほとんどが排気ダクトらしき部分です。

すごい配色。

ガンダムグリープ ３

ガンダム・エルオーブースターとともに、塗装作業が続いています。

ああ、終わらねえ！塗り分けが多すぎ！
がんばってるんですけどねえ。

ガンダム・エルオーブースター ３

ブースターユニット部分は、ガンダムカラーのシャアザク用レッドで塗装しました。
この色は、アニメ関係のキットには何かと使い勝手がよく、結構高い頻度で使用しています。

それにしても、塗り分けが多い！
マスキングに時間を費やしています。

ガンダム×３

ガンダムグリープ、ガンダムエルオーブースター、Ｍ１アストレイの３体をまとめて塗装中。

同系列の場合は、まとめて作業したほうが効率がいいのはわかってるんですが、ちょい食傷気味。
訳あって日記には書いていませんが、つい先日まで、これとは別にガンダム２体を作っていました。

ううっ…。

Ｍ１アストレイ ２

キットでは、ふくらはぎからかかとにかけての形状は、設定とはかなり違っています。
しかし、設定どおりに修正するとなると、関節から何から全て作り直しとなってしまうため、今回は、プラ板やポリパテを使って、多少見栄えをよくする程度にとどめました。

でも、結局は設定と違う訳だから、あんまり意味が無かったかもしれません…。

ガンダムグリープ ２

これも、ヒケ等あちこちにあるので、パテ埋め、ペーパーがけで修正します。
なかなか面倒な作業です。

最近のガンプラでは、あまり必要としない工程なのかもしれません。
時代を感じます。