1/12 陸王RT-Ⅱ ２

エンジンから組立てます。

ほとんどがホワイトメタルです。
表面の脂分を除去し、バリとりやペーパーがけをするのは、レジンパーツと変わりません。

各パーツや金属線、コードを取り付けるために、穴を開けなければならないのですが、説明書はアバウトで、まさに現物合わせでの作業です。
他のパーツとの兼ね合いをしっかり確認しないと、後々パーツどうしで収まりがつかなくなってしまいます。

ちなみに、今のところ接着は、当然のことながら、全て瞬間接着剤を使っています。

1/12 陸王RT‐Ⅱ １

旧グンゼ産業から、ハイテックモデルというシリーズで発売されたキットです。

パーツを見てみると、これがとんでもないやつで、エンジンやフレームのほとんどがホワイトメタル製。
エッチングパーツも多数。
アルミの削りだしもあります。

様々な材質や太さの金属線や、リベット、金属ピンなどもあり、自分でこれらを加工して組み立てていくようになっています。
ホイールのスポークを１本１本金属線で作らなければならないのは知っていましたが、そんなのは序の口で、あれやこれやと自作が要求されるようです。

プラパーツは全体の三分の一程度か。

もはやプラモデルではありません。

1/8 木之本桜 VSサンダーVer. 完成

　　

ヒラヒラした服に、耳としっぽで、いかにもというコスチュームですが、ピンクと黒で、意外にシックにも見えます。

動きもあって、さくららしい一品です。

宇宙空母ブルーノア 完成

　　

全長約１０cm程度なんですが、プロポーションもよく、非常に精密です。

水中形体に関しては、ある程度推定ですが、結構いい感じになったと思います。

大サイズののキットも作ってみたいですね。

再販されないかなあ…。

意外に時間がかかるのが…

現在、潜水艦やブルーノアを製作中で、それぞれにスタンドが付いてます。

どれも名称が彫り込んであるので、面相筆で文字を書き込んでいきます。

これが結構時間がかかる作業になってしまいます。

宇宙空母ブルーノア ４

先にレッドの部分を塗装、その後マスキングして、クレーを塗装します。

艦底部のレッドの塗り分けは、資料が少ないのですが、どうやら喫水線とかは無視なようです。
艦首部分は独立した潜水艦ですし。
っていうか、これも二次元のウソ？

宇宙空母ブルーノア ３

細かいパーツがたくさんあります。

精密なのはいい事ですが、パーティングラインを処理したり、ペーパーがけしたりが大変です。
折れないように注意しております。

宇宙空母ブルーノア ２

洋上形体はほぼストレートに製作します。

問題は水中形体。
左右の飛行甲板を閉じるんですが、全然厚みが足りません。
これが二次元のうそってやつでしょうか。

見栄えを考えて、飛行甲板にプラ板を貼って、左右それぞれ１mm厚くしました。

艦橋は下をちょん切って、上部だけ使います。

それにしてもやっぱり資料が少ないですね。
特に水中形体は全然見つかりません。

「ブルーノア」って、そんなにマイナーでしたっけ？

潜水艦造船所？

現在、タイフーン級３隻、オスカー級１隻、ロサンゼルス級１隻を製作中。

潜水艦造船所の様相となってます。

１１月の散財

○1/72　ＨＴＶ

日本が誇る、宇宙ステーション補給機。
太陽電池パネルが透明パーツになっているなど、凝った内容です。
渋い！


○1/72　デストロイド・ディフェンダー
○1/72　デストロイド・スパルタン
○1/200 デストロイド・モンスター
○1/72　戦闘ポッド・リガード

待望の再販！
まとめて予約して買ってしまいました。
結構ボリュームがあるんですが、ポリキャップは使われてなかったんですね。
作るときは、そのあたりの改修が必要となります。


○1/6　けいおん！平沢唯
○1/6　けいおん！秋山澪

T's system製のガレージキット。
ネットオークションで、おそらくイベント販売時より安く購入しました。
オークションはいけません。必ず欲しいものが出品されていて、見つけると落札せずにはいられません。
しばらく見ないことにします。