原発は心配ですが、情報が全く入ってこない被災地の状況も心配です。
孤立している人はまだ多いのではないでしょうか。
自分にできることとして、ささやかながら募金しました。
年に１回くらい献血していたので、献血車が近くにまわってくれば、またしたいと思っています。
孤立している人はまだ多いのではないでしょうか。
自分にできることとして、ささやかながら募金しました。
年に１回くらい献血していたので、献血車が近くにまわってくれば、またしたいと思っています。
こうやって組み上げてみると、ホントに特殊な形状ですね。
このデザインセンス、尋常じゃありません。
ギラギラのメタリック塗装が、特殊さに拍車をかけているようです。
まず、今回の東日本大震災で亡くなった方々の御冥福をお祈りいたします。
まだ生死の境目にいる方々もたくさんいるはずです。
ひとつでも多くの命が救われることを願っています。
さて、セイバーは組み立てて完成の予定でしたが、依頼者様より、肌等で塗装色の修正の指示がきました。
このままでは無理なので、明日以降、まず分解する作業を行います。
非常に複雑な組立構造となっていて、部分的な分解はできないので、ほぼ全てのパーツを解体することになると思います。
従いまして、この状態での姿は、この写真のみで、今後現存しないことになります。
まだ生死の境目にいる方々もたくさんいるはずです。
ひとつでも多くの命が救われることを願っています。
さて、セイバーは組み立てて完成の予定でしたが、依頼者様より、肌等で塗装色の修正の指示がきました。
このままでは無理なので、明日以降、まず分解する作業を行います。
非常に複雑な組立構造となっていて、部分的な分解はできないので、ほぼ全てのパーツを解体することになると思います。
従いまして、この状態での姿は、この写真のみで、今後現存しないことになります。
アカデミー賞を受賞したことで、初めてこの映画を知りました。
英国王・ジョージ６世の伝記で、実話の映画化です。
吃音障害で、人前でうまく話せないジョージ６世が、無名の言語療法士の指導で障害を克服し、第二次大戦突入において国民に団結を呼びかける歴史的スピーチを成功させるまでを描いています。
日本ではあまりなじみのない英国王室の話で、ジョージ６世がこんな人だったとは知りませんでした。
子供のころの環境や、父親からのプレッシャーは、すさまじいものがあったようです。
そして、次男であり、吃音症なので、絶対にないと思っていた国王になってしまった時の苦悩、時代はナチやソ連が迫り来る、一番危うい時期。
本人が希望しないのに、人の上に立たされる重圧が、心底伝わってきました。
スピーチの訓練は、最初はプライドが邪魔をしてなかなかうまくいかないのですが、言語療法士の粘り強い指導で、徐々に信頼を得て、上達していきます。
二人の努力と信頼、そして友情へとつながっていく様子が、この映画の最大の見所であり、魅力です。
とにかく演技がうまい！どちらにも感情移入してしまいます。
最後のスピーチの場面は、見ていて本当に心配で、がんばれと心の中で応援していました。
こんな静かな場面で手に汗握ったのは初めてです。
内容が地味だからなのか、上映館が少ないようです。
観た人の評判はかなりいいようなので、口コミで広まって上映館が増えるとうれしいです。
英国王・ジョージ６世の伝記で、実話の映画化です。
吃音障害で、人前でうまく話せないジョージ６世が、無名の言語療法士の指導で障害を克服し、第二次大戦突入において国民に団結を呼びかける歴史的スピーチを成功させるまでを描いています。
日本ではあまりなじみのない英国王室の話で、ジョージ６世がこんな人だったとは知りませんでした。
子供のころの環境や、父親からのプレッシャーは、すさまじいものがあったようです。
そして、次男であり、吃音症なので、絶対にないと思っていた国王になってしまった時の苦悩、時代はナチやソ連が迫り来る、一番危うい時期。
本人が希望しないのに、人の上に立たされる重圧が、心底伝わってきました。
スピーチの訓練は、最初はプライドが邪魔をしてなかなかうまくいかないのですが、言語療法士の粘り強い指導で、徐々に信頼を得て、上達していきます。
二人の努力と信頼、そして友情へとつながっていく様子が、この映画の最大の見所であり、魅力です。
とにかく演技がうまい！どちらにも感情移入してしまいます。
最後のスピーチの場面は、見ていて本当に心配で、がんばれと心の中で応援していました。
こんな静かな場面で手に汗握ったのは初めてです。
内容が地味だからなのか、上映館が少ないようです。
観た人の評判はかなりいいようなので、口コミで広まって上映館が増えるとうれしいです。
太刀洗平和記念館セットのもう１機は、陸軍の九七式戦闘機です。
太平洋戦争前の陸軍の主力戦闘機です。
キットは金型が古いため、バリが多く、パーティングラインも目立つので、丁寧にペーパーがけします。
また、凸モールドなので、全面スジ彫りをやりなおしています。
太平洋戦争前の陸軍の主力戦闘機です。
キットは金型が古いため、バリが多く、パーティングラインも目立つので、丁寧にペーパーがけします。
また、凸モールドなので、全面スジ彫りをやりなおしています。
太刀洗平和記念館セットより、零戦三二型です。
翼端が平で、日本機っぽくないのが特徴。
定番で出来の良いキットなので、何も考えずサクサク作りたいと思います。
翼端が平で、日本機っぽくないのが特徴。
定番で出来の良いキットなので、何も考えずサクサク作りたいと思います。
ハセガワ製のキットです。
胴体は透け防止のために、内側をブラックで塗装しています。
胴体左右の接着は、ずれないように注意しながら慎重におこないます。
また、キットは着陸状態で製作するようになっていますが、依頼者様の御要望で、飛行状態に改造しています。
脚収納部は、プラ板でふさいでいます。
胴体は透け防止のために、内側をブラックで塗装しています。
胴体左右の接着は、ずれないように注意しながら慎重におこないます。
また、キットは着陸状態で製作するようになっていますが、依頼者様の御要望で、飛行状態に改造しています。
脚収納部は、プラ板でふさいでいます。
今回はメタリック塗装で依頼を受けています。
下地にシルバーを塗装し、その上から、クリアーイエロー＋クリアーグリーンにパールパウダーのホワイトを混ぜて、ギラギラにしています。
エルメスなら、こういった色も不思議と似合ってます。
下地にシルバーを塗装し、その上から、クリアーイエロー＋クリアーグリーンにパールパウダーのホワイトを混ぜて、ギラギラにしています。
エルメスなら、こういった色も不思議と似合ってます。
クリアーパーツのスカートや袖には、細かな彫刻があります。
ここは面相筆でゴールドを丁寧に塗っていきます。
根気がいる作業ですが、仕上がるとすごく見栄えがします。
ここは面相筆でゴールドを丁寧に塗っていきます。
根気がいる作業ですが、仕上がるとすごく見栄えがします。
劇場版マクロスＦの後編。
ＴＶシリーズとは全く違うストーリーで、熱く燃える展開でガンガン進んでいきます。
２時間の枠の中で、これはもう見事な構成というほかありません。
各キャラの役割の再配分がうまい。
アルト、シェリル、ランカの三角関係が、見ていて全然いやじゃないところも感心してしまいます。
そして映像の美しさ！
大迫力の戦闘シーンと、すさまじく煌びやかで幻想的なコンサートシーンは、ＣＧのスペックを極限まで発揮させた、圧倒的な情報量で、大画面で迫ってきます。
「劇場版」としての存在意義を見せ付けた作品です。
観れる人はぜひ劇場で観て欲しいと思います。
ところで、今回はホークスタウンの映画館で観ました。
鞍手インターが開通したことで、家からホークスタウン（ヤフードーム）まで高速でほぼ直通状態。
やっぱ便利ですね。
ＴＶシリーズとは全く違うストーリーで、熱く燃える展開でガンガン進んでいきます。
２時間の枠の中で、これはもう見事な構成というほかありません。
各キャラの役割の再配分がうまい。
アルト、シェリル、ランカの三角関係が、見ていて全然いやじゃないところも感心してしまいます。
そして映像の美しさ！
大迫力の戦闘シーンと、すさまじく煌びやかで幻想的なコンサートシーンは、ＣＧのスペックを極限まで発揮させた、圧倒的な情報量で、大画面で迫ってきます。
「劇場版」としての存在意義を見せ付けた作品です。
観れる人はぜひ劇場で観て欲しいと思います。
ところで、今回はホークスタウンの映画館で観ました。
鞍手インターが開通したことで、家からホークスタウン（ヤフードーム）まで高速でほぼ直通状態。
やっぱ便利ですね。
