模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

轟大帝孫権ガンダム・虎燐魄  1

2011-04-10 22:04:29 | 模型製作(ガンプラ)


SDガンダムシリーズです。

派手です。パーツ多いです。そして塗装では鬼のようなマスキングが待ち受けます。

肉抜き穴も多い!
脚の後側は、丸々ポッカリ穴が開いています。他にも裏面が全て空洞のパーツが多く、プラ板やポリパテで穴を埋めての成形が多箇所で必要です。
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アストロ模型団・展示会のお知らせ

2011-04-08 22:59:30 | 模型製作
   

先日もお知らせしましたが、4月11日より、アストロ模型団の作品を展示します。

 場所:飯塚信用金庫枝国支店2階⇒http://iishin.jp/387/

 時間:9:00~15:00 (平日のみ)
 期間:1ヶ月(予定)

本日、準備してきました。
規模は小さいですが、近くを通ったら、ぜひ立ち寄ってください。
よろしくお願いします。
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3月の散財

2011-04-05 22:30:10 | 模型製作
○1/24 痛車・トヨタソアラ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」

アニメが面白かったので、買ってしまいました。
これまでの痛車と違う車種で発売されたのも購入のポイントです。


○1/550 重機動砲座・アッザム

ファーストシリーズのキットです。
小学生のとき、色も塗らずに組み立てた覚えがあります。
きっちり塗装すると、面白い仕上がりになるのではないかと思います。


○1/144 HGブレイズザクファントム(ディアッカ専用機)
○1/144 M1アストレイ

ガンダムSEEDシリーズのバリエーションの補完として購入。
M1アストレイは一度作りましたが、M1Aアストレイへの改造をいづれやりたいと思って買いました。


○LBXハカイオー

「ダンボール戦機」シリーズは早くも4機目。
塗り分けが大変そうなキットです。


どれも早く作りたいと思って買っているんですが、結局何年も手付かずになってしまいます…。
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1/12 仮面ライダー1号&サイクロン号  完成

2011-04-03 23:27:45 | 模型製作(フィギュア)
  

精密キットではないのですが、マフラー(排気管の方)の取り付け位置がなかなか決まらず、苦労しました。
ある程度割り切った組立が必要かもしれません。

それにしても、私はこのライダーの世代ではないのですが、この旧サイクロンにまたがった1号ライダーって、えらく様になりますね。
渋いです。
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映画「オーズ・電王・オールライダー・レッツゴー仮面ライダー」感想

2011-04-01 22:55:29 | 感想
仮面ライダー40周年を記念して製作された、話題の作品が、ついに今日から公開されました。

今回のメインは、オーズとNEW電王、そして1号2号ライダーです。

現在のオーズ、過去の1号2号、そして時間を結ぶ電王、この3組のからみが、見事に40周年の作品としてストーリーを成立させていて、感心させられました。

ダブルライダーって、デザインで時代を感じつつも、オーズと並んで戦ってもそこはかとないオーラを感じるというか、なんか強そうに見えますね。何なんでしょう。
今回、藤岡弘と佐々木剛が声をあてているからか?

そして今回は、ショッカーに征服された世界が舞台ということで、ショッカーたち悪側にもかなり力が入っています。
ブラック将軍やジェネラルシャドウ、キングダークや大神官ダロムなどの歴代幹部から、シオマネキングやガニコウモル、カメバズーカやガラガランダなどの怪人たちまで、まさに勢ぞろいといったところです。

ショッカー首領も当時の設定をそのまま活かしています。

最後は当然、歴代ライダーたちがそろいます。
うれしかったのは、ひとりひとりがビシッとアクションを決め、名乗りをあげて登場した事。
そして、そのたびに大観衆が歓声をあげ、エールを送る。
なんだか大規模なヒーローショーを見ているみたいで、燃えてきます。

オールライダーは「ディケイド」のときにもありましたが、今回はそれを遥かにしのぐ、ものすごい数のライダーたちが集結し、最後の敵に挑みます。

思わぬキャラクターや人物も登場。
40周年にふさわしい、まさにお祭り騒ぎの作品です。

「仮面ライダーは正義の味方」という言葉が、作品の中で度々出てきます。
普通なら、子供番組でよくあるというか、偽善的というか、聞いていて恥ずかしくなるような言葉です。
しかし、この映画を観ていると、40年間その原則を貫いてきたことに、むしろ敬意さえ感じるくらいで、心の底から熱くこみ上げてくるものがありました。

ライダーは不滅!
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