1/35 ラビドリードッグ １

　　
ウェーブのＮＥＷキット、ボトムズのラビドリードッグです。
色ごとに非常にうまくパーツ分割され、ガンプラにも劣らないほどの精度のスナップフィットキットになっています。
ウェーブが十数年前にインジェクションキットに参入したばかりのころの、ガクガクの関節や、素材が末端までまわっていないパーツに悩まされたのが、うそのようです。

パーツの分割ラインが出来るだけ目立たない設計で、継ぎ目を消す作業が必要なのは、肩アーマーと足、銃くらいです。
肩ブロックは、今まであまり見たことがない構造になっています。
クロー内側は穴が開いているので、ポリパテで埋めました。
頭部アンテナは、依頼者様のご指示で、真鍮線に換えています。

1/100 ガンタンクＲ-44 完成

　　　　　
どっしりとしていて、大河原先生らしいカッチリしたデザインが、少し懐かしさのようなものを感じます。
そしてこれが1/100だということを忘れてしまいそうなくらい、コンパクト。
タンクへの変形はシンプルなので、設定どおり可能です。

「Ｆ-91」のモビルスーツは、個人的に好きなんですが、世間での人気は今一つなのでしょうか。
できればＨＧＵＣか、新規のＲＥシリーズで、デナン・ゲーのキット化を希望します！

1/100 ガンタンクＲ-44 ２

　
各部塗装中です。
少ないパーツですが、意外にきっちり色ごとにパーツ分割されています。

キャタピラはポリパーツなので、塗料は乗りません。
溝に墨入れのみ行っています。
昔作った時には、たしか1/72のエイブラムスか何かのキャタピラのパーツを流用した覚えがあります。

映画「エクスペンダブルズ３・ワールドミッション」感想

超豪華出演者が共演するアクション大作第３弾。

いや、もう、なんというか、スゲエよ。
スタローンやジェイソン・ステイサムなど従来のメンバーに加え、ウェズリー・スナイプスに、アントニオ・バンデラス、敵はメル・ギブソンだと？
顔見せでちらっとしか出演しないと思ってたハリソン・フォードやシュワルツェネッガーも意外な活躍するし、スゲエよ。

そして何より、出演者の豪華さだけに頼らず、アクションシーンがとんでもなくすさまじいのが、このシリーズの醍醐味。
特にクライマックス、延々と続く戦闘シーンは圧巻。
何しろ敵は一国の軍隊！
戦車や戦闘ヘリもガンガン使って、全く息つく暇のない銃撃戦・砲撃戦が、これでもかと叩き込まれます。

見ないと損じゃないかなあ。
それと、ドルフ・ラングレンの顔が益々ヤバい・・・。

1/100 ガンタンクＲ-44 １

　
ガンダムＦ91より、ガンタンクＲ-44です。
２０年以上前のキットなので、パーツ数は少ないのですが、パーツ分割は腕も脚も真ん中からパックリ割れているパターンです。
組んだ後、まずはこの分割線を消す作業から入ります。

1/5 秋山澪・水着Ｖｅｒ. （２）

　
まず各パーツをペーパーがけし、サフを吹いたところ、やはり各部に気泡が結構見えてきました。
パテで埋め、ペーパーがけします。
なかなか手強そうです・・・。

1/60 ＰＧゼータガンダム ６

　　
頭部、胴体など、各ブロックを組立中。
キット付属のシールは、できるだけ余白がないように、ナイフで切り取って使います。

1/60 ＰＧゼータガンダム ５

　　
白のパーツは、ガンダムカラーMSホワイトを素直に使ってます。
ライトグレーで軽～くシャドゥを入れました。

各パーツ塗装が終わったら、パチパチ組んでいきます。
ここもポリキャップを付け忘れないように注意しながら作業します。
それにしても、よく考えられたキットですね。