宇宙戦艦ヤマト2199シリーズ、今回は、旧作では戦闘空母と呼ばれていた、ゲルバデス級です。
これまで作ったガミラス艦とは、構造がかなり異なっているようです。
今回は2隻作ります。
上部甲板は、船体左右で挟み込むようになっていますが、組んでからの塗装では塗り分けがやりづらくなります。
そこで、この上部甲板パーツを3分割して、塗装後に取り付けられるようにしました。
これで、船体を先に組めるようになりました。
武装パーツは、戦闘空母と呼ばれるだけあって、数多くの砲塔があります。
3連装砲の砲身はすべて別パーツです。
船体側面に取り付ける砲塔も、小さいにもかかわらず砲身全て接着式となっています。
折れないように慎重に取り付けます。