模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

1/144 C-57Dスペースクルーザー・デラックスエディション  3

2015-05-09 11:24:10 | 模型製作(ガンプラ)
     
約30㎝のシンプルな円盤です。
下部中央のパーツは、着陸時と飛行時を取り換え可能。
下部に3つある出入口は、開閉可能です。
下部中央の透明パーツ内部には、赤色LEDが組み込まれていて、発光とともに格子がモーターで回転します。

面白いアイテムですが、飾るのにずいぶん場所をとりますね、これ。
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映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー首都決戦」感想

2015-05-08 13:25:26 | 感想
12話製作された実写短編シリーズの完結編。
11年前に起きた「幻のクーデター」を実現させようと活動するテロリストに、3代目レイバー隊が立ち向かう。

シリーズで見せたおちゃらけ感は無く、ピーンと張りつめた緊張感が最初から最後まで続きます。
先代隊長2人の失踪や、テロリストの正体、その行動など、謎の真相の究明に動くのは、後藤田隊長(筧利夫)と公安課・高畑(高島礼子)。
ほとんどこの2人がメインで話が進んでいきます。
大人のやりとりが渋い!

中盤からは、おなじみレイバー隊員たちが大活躍。
激しいアクション、そして特車二課最大のピンチ!
自衛隊も全面協力して、迫力の映像が楽しめます。
強力な敵であるステルス戦闘ヘリ「グレイゴースト」も、よくできています。

スクリーンで観ることをお勧めしますが、アニメ「劇場版・機動警察パトレイバー2」の、そのまま続編的なストーリーなので、観てない人はそちらから観た方が、10倍楽しめます。

レイバー指揮車のプラモ出ねえかなあ・・・。
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1/144 C-57Dスペースクルーザー・デラックスエディション  3

2015-05-07 14:21:20 | 模型製作
   
円盤本体に、LEDとモーターが付いた基盤を取り付けます。
説明書どおり、ネジで取り付ければ、簡単に組みあがります。
中に取り付ける格子状パーツがちゃんと回るか、確認を忘れずに。
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1/144 C-57Dスペースクルーザー・デラックスエディション  2

2015-05-04 23:09:33 | 模型製作
  
中に電飾を仕込んだり、キットのパーツ分割の構造から、各パーツをそれぞれ塗装後に組み立てていく方法が、一番効率がよいと判断しました。
説明書には、あまり細かい塗装指定はありません。
外観はシルバー、円盤の縁はシルバー+黒鉄色、内部はグレーで塗装しました。
LEDは赤色なので、透明パーツは「赤く塗らないように」と英語で書かれていました。

内部で回転する格子状のパーツには、16個の透明パーツを付けます。
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1/144 C-57Dスペースクルーザー・デラックスエディション  1

2015-05-02 22:04:59 | 模型製作
  
「禁断の惑星」より、ポーラライツ製のプラスチックモデルキットです。
中を見てみると、海外キットらしく(?)でかくてツルンとしたパーツがゴロンと入っています。
クリアパーツやLED基盤もあります。

まずはパーツを洗剤で洗ってから、製作に取り掛かります。
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映画「ワイルドスピード・スカイミッション」感想

2015-05-01 23:27:46 | 感想
ワイルドスピードもシリーズ7作目。
今回も様々な名車たちが、ド派手なアクションで暴れまわります。

普通、シリーズものって、長く続くとだんだん苦しくなってつまらなくなるものなんですが、このシリーズには当てはまりません。
「スカイミッション」のサブタイトル通り、車が宙を舞うシーンが多めです。
よく思いつくなあ、と感心してしまう、ありえないけど面白い、最初から最後までハラハラドキドキの連続です。

敵役として、ジェイソン・ステイサムが登場するのも見どころ。
ここにきてまさに最強の敵現る!

そして、ファンなら知ってのとおり、主演のポール・ウォーカーが、撮影期間中に事故死してしまいました。
ラストシーンは、おそらくそれを意識したであろう、過去の映像が流れていきます。
観ていてなんだか目頭が熱くなる思いでした。
で、一部にポール・ウォーカーの代役として実弟が出演していたことを、観終わって思い出したのですが、全然気が付きませんでした。

シリーズはこれが最後ということになっていますが、今後も何とか続いてほしいですね。
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