２０年ぶり

　　
下関に「DRAGON　GATE」を観戦に行ってきました。
プロレス観戦は、たぶん２０年ぶりくらいになると思います。
最後に観たときは、スタン・ハンセンもいましたから…。

DRAGON DATEは若い選手がたくさん所属しており、とても元気のいい、イキイキした団体です。
激しい試合を行いつつ、ユーモアを交え、老若男女だれでも楽しめる内容になっています。
とにかく、ファンサービスがすばらしい！
観客を喜ばせることを第一に考えていることが、ひしひしと伝わってきます。
かつて全日本プロレスが「明るく、楽しく、激しいプロレス」をスローガンにしていましたが、DRAGON GATEはそれに近いのではないかと感じました。

また観に行きたいですね。

1/72 マットアロー１号 ２

　　　
コクピットは、あっさりとした造りです。
パイロットは２体、結構精密なものが付いています。
MATの制服って、ほぼオレンジ一色ですね。
ちょこっと黒のラインが入ってるだけ。

機首先端のピトー管？は、真鍮線と真鍮パイプで作り変えました。

1/72 マットアロー１号 １

ウェーブ製のプラキットです。
パーツは少ないのですが、作ったことのある友人の話では、なかなか手強いキット、と聞いています。

　　
今回は着陸状態で製作しますが、その手強い部分が早速現れました。
機体下面、脚を付ける部分がありません。
裏を見ると、脚カバーは「この辺だよ」的なモールドがうっすらありました。
表がツルツルなのは、撮影用プロップに近づけるためかもしれませんが、脚カバー部を切り離すことをもっと考慮してほしかった・・・。
裏からナイフで少しずつ、慎重に切り取ります。

　　
小パーツは、突出し穴がドカっと開いているので、ポリパテで埋めて成形しました。

1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 ３

　　　
全体にグレーを下地として塗装し、基本色として調色したライトグレーを、エッジやパネルラインをわずかに残しつつ吹き付けていきます。
うーん、やっぱりデカい！

ホワイト部も同様に塗装します。

1/144 すーぱーふみな お手軽完成

発売されたばかりの話題のキット、すーぱーふみなを、必要最小限の塗装のみで、お手軽作成してみました。

　　　　
カラーごとに見事にパーツ分けがされていて、ほとんどそのままでOKですが、スパッツのピンクは塗装が必要です。
シールが用意されていますが、曲面なのできれいに貼れないと思います。
目も眉も別パーツで、瞳はシールが用意されていますが、まつ毛はやっぱり塗装が必要です。
初心者にはハードルが高いかもしれませんが、出来栄えが大きく変わるところです。

左右分割のもなかパーツ部分は、両接着面にたっぷり接着剤を塗って、プラを溶かして、ギュッと押し付け、隙間が出ない様に貼り付けます。
完全に硬化したら、細かい目までペーパーがけすることで、接合面はかなり目立たなくなります。
墨入れ後に全体をつや消しクリアーでコートして、つやを整えれば、ペーパーがけした面もなじみます。

　　　　　　
こうして完成したお手軽製作版、ポーズを変えていろいろ楽しめます。
評価は賛否あるようですが、まずこのアイテムがガンプラとして発売されたこと自体がスゴイと思います。
素直に楽しむのが正解ではないでしょうか。

そのうち、自分なりに改修および完全塗装で作ろうと思っていましたが、これはこれで、結構いいかな、と思い始めています・・・。

1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 ２

　　　　
船体を組んだら、全面にあるヒケの処理です。
パテを盛って、乾いたらペーパーがけします。

即買い

　　
今日、ガンプラ「すーぱーふみな」が発売されたので、電器量販店にて早速購入しました。
数あるガンプラの中でも異色のアイテムで、ネット通販では早くから予約受付終了状態でした。
ガンプラを発売日に即買いするなんて、それこそファーストのガンプラブーム時代に並んで買った時以来です。

仕事の方が忙しいのですが、時間を見つけて少しずつ、まずはパチ組みで作りたいと思います。

そして今日、通販で購入したガルパン版KV-２が届きました。
プラッツから発売された新商品ですが、中身はタミヤの古～いキットです。
本当はトランぺッター製のKV-２が欲しかったのですが、なかなか手に入らないようなので、こちらを購入しました。
しかし、中を開けてパーツとアニメ設定画を比べると、大きな修正は必要無さそうです。
むしろパーツが少なくて、作るのは楽そうかも。

今月末のガルパン劇場版が楽しみです。

マイティジャック・ビッグマイティ号 完成

　　　　
全長約５０ｃｍのビッグサイズは大迫力！
ボディはキャスト製なので、ズッシリ重い。
このユーフォーマンさん原型のボディは効果絶大で、イマイのプラモの玩具っぽさから一転、撮影用のプロップを思わせるリアルな仕上がりとなります。

デカールは、先日製作したピブリダーに付属していたものを使用しました。

1/1000 ゼルグート級一等航宙戦闘艦ドメラーズIII世 １

　　　　　　
ヤマト2199シリーズ最後の大物、ドメラーズⅢ世の製作に入りました。

定価１万円超えのどデカいキットは、完成すると６０cmを超えます。
パーツ分割はダイナミックで、前後・上下に４分割されたような感じです。

まずは、ガミラス艦おなじみの“目”の部分を塗装します。
これは船体内側からはめ込むようになっています。
その他いくつか内側から取り付ける部品があるので、説明書を確認して忘れないように取り付けます。