テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

BOSSの『BR-80』を買ったのだ(^O^)/

2011年12月10日 | 日記
常連の読者の皆さんは如何お過ごしだろうか?

何かと忙しい時期だとは思うが元気に乗り切っていただきたいと思う


今年はワウペダルで買い物の打ち止めだと思っていたのだが・・・

実は先日、コンパクトMTRを買ってしまったのだ

衝動買いに近い感も否めないが充分に研究したうえで購入したのだ

BOSSのBR-80というマシンなのだ

画像が間に合わなかったのでネット検索で調べてほしいと思う

まさに手の平サイズの極小MTRなのだ


少しずつ買い足した結果としてDAW環境は充実しているのだ

高級な機材はないが必要十分という感じで楽しんでいる


しかしながら、一つだけ問題があったのだ

それはパソコンの前に座らなければギターが弾けない(音が鳴らない)という事なのだ

エレキはエフェクターやアンプを通してこそ活きてくるものなのだ

アンプレスのペナペナのサウンドでは良いフレーズも浮かばない


「他の部屋でもギターを弾きたいなぁ・・」

お天気が良い日には日差しが差し込むリビングなどで演奏したくなってしまうのだ


お手軽に音を出す方法はいくつかある

1万円未満くらいのコンパクトギターアンプを買うのが王道だと思うが騒音が気になる

VOXから発売されているプラグインアンプも興味深い

ギターのジャックに極小の本体を差し込みヘッドフォンを装着するだけと簡単なのだ

問題は本体価格(3900円)の高さと音質調整不可という点なのだ

歪みやクリーン、ディレイなど欲しい音の数だけ買い足さなくてはならない


そこで思い浮かんだのがMTRの存在なのだ

最近のMTRはどのメーカーも優れモノなのだ

ギター用のエフェクトは充実しているし、レコーディングもできる

リズムの打ち込みにまで対応しているモデルもある


以前にZoomのMRS-8を使っていた

過去にこのブログで制作した楽曲を紹介したと思う

音を確認したい人は再度聴いてみてほしい


録音データはデジタルなのだが『取り込み』と『書き出し』が苦手だった

パソコンとの連動が考慮されていないマシンだった

つまりは『スタンドアローン』なのだ

SDカードに記録するタイプなのだ


ソフトを活用して苦労すればパソコンにデーターを書き出すこともできる

手間暇を考えると頻繁に行いたくない作業だといえる


最近のMTRはすべてパソコンとUSB直結なのだ

バスパワーでも駆動する


とにかく、楽しい!

あまりの楽しさに『スマイル』を3連にしてしまった


とにかく多機能なのだ

コンパクトなサイズからは想像できない

しかも、低価格なのだ

ローランドのDAWソフトも付属している


遊びながら操作を覚えているのだが音が良い!

Zoomも捨て難いがやはりBOSSは素晴らしいと思う

往年のコンパクトの音やローランド系のアンプの音が含まれている


収録マイクの種類も選択できる充実ぶりなのだ

とにかく、凄い奴なのだ

すでにパソコンとの間でデータのやり取りを確認した

パソコンで作ったBFDドラムの音をバックに練習することもできるのだ

しかも、日差しが差し込むリビングのソファーで・・・


私の音楽ライフにおいてはワウペダルも画期的だったがそれに匹敵する


追って音源は紹介したいと考えている




愛読書であるサウンドデザイナー1月号が発売されたのだ↓

素人作曲家さんの楽曲を聴くのはホントに楽しい

「みんな頑張っているんだなぁ・・・」

サウンドデザイナー1月号投稿コーナー

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