テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

安アコギでレッドツェッペリン風に弾いてみた

2024年01月27日 | 楽器
読者の皆さん、お久しぶりなのだ

早いもので1月も終わりなのだ

何もしなければ、あっという間に1年が過ぎてしまうと思う

時間を大切にすべきだと思うのだ

趣味のギターなれど、それなりに結果を出したいと思う

自分なりに満足できれば良いと思う

最近は多忙に加えて無精も顔を覗かせる

エレキは楽しいが準備と片付けが面倒臭く感じることがある

色々な意味でアコギはお気楽だと思う

簡単に手が伸びるのはアコギなのだ

アコギは三本持っている

廉価のアコギは外弾き用として常に愛車のトランクに保管しているのだ


地面に置いたりと何でもありの状態なのだ

エレキにも言えるが廉価な価格帯のギターは作りが丈夫なのだ

鳴りが悪いという意見もあるが私はメリットだと考えているのだ

過去記事で指板を染めた記事がある

白髪染めで着色したのだ


特に変色することもなく良い感じなのだ

上塗りなどはしていない


ピックが擦れる部分は良い感じに剥げている

実用のギターは一見して分かるのだ

このギターはサウンドハウスさんで買ったギターなのだ

12フレットジョイントなど味わい深い


オール合板ながらも良い感じで鳴ってくれる

新品の時から音量は大きかった

弾き込むことでかなり育ってきた

単板のような感じではないが確実に変化が感じられる


指で爪弾いても良い感じなのだ

デッドなポイントが少ないGoodなギターなのだ

小ぶりなボディが故にピックで弾いても音がボワつくことがない

引き締まったような印象を受ける

私にはこれで十分だと感じられる

こんなマニアックなギターを廉価な価格で提供してくれるサウンドハウスさんに感謝!

今でも普通に買えるのだ

エレキ弾きが遊び用に買っても損はないと思う

押弦の訓練にもなる

カッティングの練習用にも良いと思う

アコギは厳しいギターなのだ

自分の現状が如実に表れる

エレキのように歪みペダルで粗を誤魔化すような事もない

正確なプレイが求められられる

今回もサンプルの音源を用意してみた


ピックアップが無いので素録りになる

このマシンはすでに廃盤なのだ

現在は新品での購入は無理なのだ

中古品の入手になるが微妙だと思う

私は修理が可能な限り使い続けていきたい

後継のマシンがリリースされているが個人的には見送りたい

古参も捨てたものではないと思う

同社のコンパクトマルチも秀逸だと思う

MS-50Gは使い方しだいでは上級者も納得できる

今回はヘルコの薄いピックを使用した


エレキでカッティングする時にも使う

アコギで使っても良い感じなのだ

ハードに弾いても割れることがない

粘るという印象を受ける

実はピックに弦が負けてしまうのだ

つい最近、連続で5弦を二本切ってしまった

必ず、ブリッジ付近が切れるのだ

おそらく、ピックが5弦に強くヒットしているのだと思う

常に同じ弦が切れるというのはピッキングが安定している証拠だと思う

ちなみに初心者が切りやすい1弦は切ったことがない

1弦と2弦はおそらく10年くらいは切った覚えがない

昔と比較して弦の強度も増していると思う

地味ながら確実に進化しているように感じる

この際、値上げなどの値段には触れる必要はないと思う

弦の代金を惜しいと感じる人は間違っても上手くならない

ギター弾きは弦をケチってはダメなのだ

本題のプレイについて語りたい

今回のプレイでは小指が活躍しているのだ

押弦している側の小指を使うことでフレーズが活き活きしてくる

意外にも小指が苦手という人は少なくない

速弾きなどでも小指が大事になってくる

使えば筋肉が付いてくる

苦手意識は練習量で克服するのだ

ここはチャンスなのだ

自称ベテランでも小指が苦手な人は多い

小指を巧みに使えるようになるだけでライバルに差がつけられる

素人レベルのギターは簡単なのだ

少し頑張って練習するだけでも仲間内で一番になれる

何でも一番は気持ちが良いものなのだ

如何だろうか?

アコギをRock風に鳴らすお手本はジミーペイジ師匠

氏はフレーズ作りの天才だと思う

氏から学ぶべきことは大きい

レッドツェッペリンを真面目にコピーしている人は何割くらいいるのだろうか?

すべての曲をコピーするのは難しいが人気曲や名曲と呼ばれる曲は押さえておきたい

氏はアコギのプレイも秀逸なのだ

プレイもさることながらエレキと同様にフレーズの組み立て方や音の選び方が天才的なのだ

多くのコピーマンはその先に発展しない

真似ることは上手いがそれを自分の引き出しとして消化できていない

伸びるギター弾きは考える力があるのだ

趣味のギターなれど、頭一つ抜きに出たい

如何だろうか?

氏は変則チューニングを多様する

特にアコギを弾く場合に多く見られる傾向なのだ

エレキでも巻き弦だけをダウンチューニングすることがある

とにかくアイディアが豊富なのだ

今回の曲はアコギで弾いているが軽く歪ませてエレキでも弾いてもカッコイイと思う

2音のパワーコード弾きとは区別したい

氏の源流はジミヘンと同様にブルースなのだ

ブルースを通過した人はコード感が身につく

今回もお手数だがSoundcloudで検索していただきたい

cubaseboyでヒットすると思う😊 


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