先週末15日土曜日、米国カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBCライトヘビー級戦:
挑戦者チャド ドーソン TKO2回2分48秒 王者バーナード ホプキンス(共に米)
*試合が徐々に動き出した2回も終了間際、事件が起こります。いつものように、攻撃とともに自身の石頭を持っていったホプキンス。上体を屈めていたドーソンに覆いかぶる形になります。そのホプキンスを勢いからか投げ飛ばしたドーソン。ホプキンスはロープ際に左肩から転落。それと同時に自身の負傷を訴えます。試合はここで終了。レフェリーはそのままドーソンのTKO勝利を宣告しています。
ホプキンスの負傷が芝居かどうかはさておき、ドーソンが投げ飛ばし、ホプキンスが投げ飛ばされた事実は変わりません。
今回の試合のような場合、故意=ドーソンの販促負け、事故=無効試合、が妥当ではないでしょうか。
ホプキンス陣営(ゴールデンボーイプロモーション)は早速WBCに対し、結果の変更を要請しています。多分ノーコンテスト(無効試合)になるでしょう。
WBCライトヘビー級戦:
挑戦者チャド ドーソン TKO2回2分48秒 王者バーナード ホプキンス(共に米)
*試合が徐々に動き出した2回も終了間際、事件が起こります。いつものように、攻撃とともに自身の石頭を持っていったホプキンス。上体を屈めていたドーソンに覆いかぶる形になります。そのホプキンスを勢いからか投げ飛ばしたドーソン。ホプキンスはロープ際に左肩から転落。それと同時に自身の負傷を訴えます。試合はここで終了。レフェリーはそのままドーソンのTKO勝利を宣告しています。
ホプキンスの負傷が芝居かどうかはさておき、ドーソンが投げ飛ばし、ホプキンスが投げ飛ばされた事実は変わりません。
今回の試合のような場合、故意=ドーソンの販促負け、事故=無効試合、が妥当ではないでしょうか。
ホプキンス陣営(ゴールデンボーイプロモーション)は早速WBCに対し、結果の変更を要請しています。多分ノーコンテスト(無効試合)になるでしょう。