昨年の大晦日、大阪ボディーメーカーコロシアムで行われた試合結果です。
WBAミニマム級王座決定戦:
宮崎 亮(井岡)判定2対1(116-111、116-112、113-114)ポンサワン ポープラムク(タイ)
*一翔の同僚宮崎が21戦目にして念願の世界奪取に成功しています。
初回からスピードを主体にしたボクシングで元王者の攻撃をかわし続けた宮崎。タフなポンサワンに攻め込まれる場面もありましたが、宮崎の勝利は間違いないように思えました。私(Corleone)は117対110で宮崎の勝利を支持。初回、6回、11回そして最終回は確実に宮崎のラウンド。逆にタイ人が確実に取ったと思われるラウンドは7回のみ。10回には度重なるローブローの警告の結果、ポンサワンは減点1を科されています。
一つ上のライトフライ級時代でも減量苦がささやかれていた宮崎。しかしこの試合に関してはスタミナが十分であることを示しています。マウスピースを3度落とした事はいただけませんが。
WBAミニマム級王座決定戦:
宮崎 亮(井岡)判定2対1(116-111、116-112、113-114)ポンサワン ポープラムク(タイ)
*一翔の同僚宮崎が21戦目にして念願の世界奪取に成功しています。
初回からスピードを主体にしたボクシングで元王者の攻撃をかわし続けた宮崎。タフなポンサワンに攻め込まれる場面もありましたが、宮崎の勝利は間違いないように思えました。私(Corleone)は117対110で宮崎の勝利を支持。初回、6回、11回そして最終回は確実に宮崎のラウンド。逆にタイ人が確実に取ったと思われるラウンドは7回のみ。10回には度重なるローブローの警告の結果、ポンサワンは減点1を科されています。
一つ上のライトフライ級時代でも減量苦がささやかれていた宮崎。しかしこの試合に関してはスタミナが十分であることを示しています。マウスピースを3度落とした事はいただけませんが。