八重樫、井上

今月5日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
フライ級10回戦：
元WBAミニマム級王者八重樫　東（大橋）KO9回2分52秒　WBCアジア大陸フライ級王者サンムアンローイ　ゴーキャットジム（タイ）

＊昨年6月、現WBAライトフライ級レギュラー王者の井岡　一翔（井岡）とのミニマム級王座統一戦に敗れた八重樫が再起戦を行っています。試合内容は八重樫本人は自身のパフォーマンスに対し不満を口にするも、第3者からかはいたって高評価。八重樫の肉体改造と、本来のスピーディーなボクシングが示された見事な再起戦だったようです。


8回戦：
井上　尚弥（角海老宝石）KO初回110秒　ガオプラチャン　チューワッタナ（タイ）

＊怪物新人井上のプロ・デビュー2戦目。あまりの力量差に批判が出た結果となっています。

大橋ジムの新旧軽量級コンビ。今年はどれだけの試合をこなしていくのでしょうか。楽しみですね。