モハメド アリ（1942年1月17日－2016年6月3日）

個人的な好悪は別として、彼がボクシング界に残した功績が絶大だったことは否定出来ないでしょう。これまでに、多くのボクシングファン同様にリング内外でのドキュメンタリー、試合を数々見てきました。ここであえて活字を用いて説明する必要はないと思います。


（ビートルズなど片腕で粉砕だ！）


（シュガー　レイ２人との対戦！）


（対ロッキー　バルボア）


（ロビンソン、ジョー　ルイスと）


（８０年代の中量級のスター達との競演）

　　　
（世紀の大一番！）


（大統領の英雄でもあるぞ！）

偉大なるライバルであったジョー　フレイジャー氏は2011年11月7日に、ケン　ノートン氏は2013年9月18日に他界されており、年齢、健康的にもいつお迎えが来てもおかしくないとは思っていました。しかし実際に亡くなられたというニュースを聞くと寂しいですね。


（このメンバーにフォアマンが加わった写真を探しているのですが．．．。）

1960年のローマ五輪でライトヘビー級金メダリストに輝いています。ローマ五輪の4年後に行われたのが東京五輪。今年行われるリオ五輪まであと数ヶ月となりました。4年後に行われるのがまたまた東京オリンピック。妙な偶然を感じるのは気のせいでしょうか。