現地時間の昨夜(11日・土曜日)、米国・ニューヨーク州で行われた試合結果です。
WBOスーパーフェザー級戦:
挑戦者/WBOフェザー級王者ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)KO5回1分9秒 王者ローマン マルティネス(プエルトリコ)
*この試合が決定した際、両選手ともオーランド サリド(メキシコ)との対戦経験があるために、2人の対サリド戦を比較して両者の戦力を比較されました。マルティネスはサリドと2度対戦し、1勝1引き分け。ロマチェンコはデビュー2戦目でサリドと対戦。後半の追い上げが及ばず1対2の判定負けを喫しています。試合前の掛け率では挑戦者が大きくリードしていましたが、個人的にはどちらが勝つにせよかなりの接戦を予想していました。
正に一蹴という言葉が適切だった今回の一戦。この試合がプロ僅か7戦目のウクライナ人が、試合開始のゴングと同時にプエルトリコ人を呑んでかかります。サウスポーのロマチェンコは上体を振りながらドンドンとプレッシャーをかけていきます。ただ前進するのではなく、的確な右ジャブを駆使しながら前進。パンチ、そして体全体は躍動感に溢れ、そのスピードにマルティネスは全くついていけません。

(左右のパンチでマルティネスを圧倒するロマチェンコ)
2回、その動きを左右に散らし始めたロマチェンコ。パンチも左右の多彩のブローで王者を圧倒していきます。マルティネスも懸命にパンチを出しながら前進するのですが挑戦者に全く及ばず。4回に入るとウクライナ人の左を次々にジャストミートされていきます。
最終回となった5回、前回同様に左をクリーンヒットさせていくロマチェンコ。最後はショートの左アッパーから右フックを当て豪快にダウンを奪います。王者はテン・カウント内に立ち上がることが出来ず、保持していたベルトと史上最短の2階級制覇達成という記録をロマチェンコに献上してしまいました。

(見事なコンビネーションでマルティネスを完全にKO)
予想外のワンサイドマッチで2つ目のベルトを獲得したロマチェンコ。この試合がプロ7戦でのベスト・パフォーマンスではないでしょうか。
さて、現在フェザー級とスーパーフェザー級の2つのWBO王座を保持しているロマチェンコ。この2階級での対抗王者を挙げてみましょう。
スーパーフェザー級:
WBA(スーパー):ジェスリール コラレス(パナマ)
WBA(レギュラー):ハビエル フォルトゥナ(ドミニカ)
WBC:フランシスコ バルガス(メキシコ)
IBF:ホセ ぺドラサ(プエルトリコ)
WBO(暫定):ミゲル ベルチェル(メキシコ)
*同級にはサリド、ニコラス ウォータース(ジャマイカ)も君臨。
フェザー級:
WBA(スーパー):レオ サンタ クルス(メキシコ)
WBA(レギュラー):ヘスス クエジャール(亜)
WBA(暫定):カルロス サンブラーノ(ペルー)
WBC(レギュラー):ゲリー ラッセル(米)
WBC(暫定):オスカル エスカンドン(コロンビア)
IBF:リー セルビー(英)
スーパーフェザー級の方が、好カード実現が期待できそうです。

(ベルトが逆さまなのはご愛嬌という事で)
WBOスーパーフェザー級戦:
挑戦者/WBOフェザー級王者ワシル ロマチェンコ(ウクライナ)KO5回1分9秒 王者ローマン マルティネス(プエルトリコ)
*この試合が決定した際、両選手ともオーランド サリド(メキシコ)との対戦経験があるために、2人の対サリド戦を比較して両者の戦力を比較されました。マルティネスはサリドと2度対戦し、1勝1引き分け。ロマチェンコはデビュー2戦目でサリドと対戦。後半の追い上げが及ばず1対2の判定負けを喫しています。試合前の掛け率では挑戦者が大きくリードしていましたが、個人的にはどちらが勝つにせよかなりの接戦を予想していました。
正に一蹴という言葉が適切だった今回の一戦。この試合がプロ僅か7戦目のウクライナ人が、試合開始のゴングと同時にプエルトリコ人を呑んでかかります。サウスポーのロマチェンコは上体を振りながらドンドンとプレッシャーをかけていきます。ただ前進するのではなく、的確な右ジャブを駆使しながら前進。パンチ、そして体全体は躍動感に溢れ、そのスピードにマルティネスは全くついていけません。


(左右のパンチでマルティネスを圧倒するロマチェンコ)
2回、その動きを左右に散らし始めたロマチェンコ。パンチも左右の多彩のブローで王者を圧倒していきます。マルティネスも懸命にパンチを出しながら前進するのですが挑戦者に全く及ばず。4回に入るとウクライナ人の左を次々にジャストミートされていきます。
最終回となった5回、前回同様に左をクリーンヒットさせていくロマチェンコ。最後はショートの左アッパーから右フックを当て豪快にダウンを奪います。王者はテン・カウント内に立ち上がることが出来ず、保持していたベルトと史上最短の2階級制覇達成という記録をロマチェンコに献上してしまいました。


(見事なコンビネーションでマルティネスを完全にKO)
予想外のワンサイドマッチで2つ目のベルトを獲得したロマチェンコ。この試合がプロ7戦でのベスト・パフォーマンスではないでしょうか。
さて、現在フェザー級とスーパーフェザー級の2つのWBO王座を保持しているロマチェンコ。この2階級での対抗王者を挙げてみましょう。
スーパーフェザー級:
WBA(スーパー):ジェスリール コラレス(パナマ)
WBA(レギュラー):ハビエル フォルトゥナ(ドミニカ)
WBC:フランシスコ バルガス(メキシコ)
IBF:ホセ ぺドラサ(プエルトリコ)
WBO(暫定):ミゲル ベルチェル(メキシコ)
*同級にはサリド、ニコラス ウォータース(ジャマイカ)も君臨。
フェザー級:
WBA(スーパー):レオ サンタ クルス(メキシコ)
WBA(レギュラー):ヘスス クエジャール(亜)
WBA(暫定):カルロス サンブラーノ(ペルー)
WBC(レギュラー):ゲリー ラッセル(米)
WBC(暫定):オスカル エスカンドン(コロンビア)
IBF:リー セルビー(英)
スーパーフェザー級の方が、好カード実現が期待できそうです。

(ベルトが逆さまなのはご愛嬌という事で)