DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

和氣、いよいよ世界の舞台に登場(IBFスーパーバンタム級)

2016年06月19日 01時20分46秒 | 世界ボクシング
7月20日、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)で予定される試合です。
IBFスーパーバンタム級王座決定戦:
和氣 慎吾(古口)対 ジョナタン グスマン(ドミニカ)

*実にいよいよという感の和氣の世界初挑戦となりました。26戦のキャリア(20勝4敗2引き分け)を積み重ねてきた和氣。その中にはOPBF(東洋太平洋)王座の獲得と5度の防衛戦が含まれています。そして和氣にとり今回が3度目の後楽園ホール以外での試合となります。対するグスマンは一つの無効試合を除いた21戦すべての試合でKO/TKO勝利を収めている怪物的戦績の選手です。和氣にとって相手に不足はないでしょう。



WBAフライ級戦(レギュラー王座):
王者井岡 一翔(井岡)対 挑戦者キービン ララ(ニカラグア)

*スーパーバンタム級戦は非常に魅力的なカードですね。それに引き換えWBAフライ級の第2王座戦のお粗末なこと。一戦ごとに一翔のボクシングにはまだまだ成長を感じます。しかしそれに反比例するかのようなマッチメーク。少なくとも本人の意思でない事を願って止みません。

この興行についてFightnewsに載せられた時、「Kazuto」ではなく「Hiroki」で記載されていました。意外というか何というのでしょうか、その誤字についてちゃんと批判するコメントが書かれていました。日本国外でも知っている人は「Ioka」について知っているんですね。

しかし最強の「井岡」と言えば下記の方でしょう。


(井岡先生、下の名前ありましたっけ?)


さて、約1ヵ月後に大阪で2つの世界戦が行われますが、その2階級でのこれまでの日本人、または日本のジムに所属していた世界王者を挙げてみました。

白井 義男(シライ/防衛回数4)
ファイティング 原田(笹崎/0)
海老原 博幸(2度獲得:協栄/0/0)
大場 政夫(帝拳/5)
大熊 正二(2度獲得:新日本木村/0/3)
花形 進(横浜協栄/0)
小林 光二(角海老宝石/0)
レパード 玉熊(国際/1)
勇利 アルバチャコフ(協栄/9)
坂田 健史(協栄/4)
内藤 大助(宮田/5)
亀田 興毅(0)
亀田 大毅(2)
五十嵐 俊幸(帝拳/1)
井岡 一翔(井岡/2)
八重樫 東(大橋/3)
ローマン ゴンザレス(帝拳/4)
江藤 光喜(暫定:白井・具志堅/0)

レパード玉熊以前の王者達は、世界王座を獲得する前後の日本王者時代や無冠時代にその実力がピークだった選手が多い気がします。もしランキングをつけるとすれば、大場と勇利が一番手争いになりそうです。原田が本当に評価されるのはバンタム級時代。苦労人の大熊、花形は世界戦の記録以上の実力者。逆に厳しい目で見ると、内藤の戦績で評価できるのはポンサックレック戦のみ。五十嵐は大手ジムに所属していたため王座奪取が可能だったでしょう。しかしフライ級王者の選手を載せてみて驚きました。こんなにいるんですね。


ロイヤル 小林(国際/0)
畑中 清詞(松田/0)
佐藤 修(協栄/0)
西岡 利晃(帝拳/7)
李 冽理(横浜光/0)
下田 昭文(帝拳/0)

*同級でのNo1は西岡で文句ナシでしょう。防衛したのは西岡だけですし、しかも海外で強豪相手に2度も防衛しています。正直、西岡はもっと評価されていい選手だと思います。
コメント (9)
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