先週3日・木曜日、フードパル熊本で行われた試合結果です。
日本ミニマム級戦:
王者福原 辰弥(本田フィットネス)TKO7回44秒 挑戦者華井 玄樹(岐阜ヨコゼキ)
*2ヵ月前の防衛戦で、不本意な負傷引き分け防衛を演じている福原。その名誉挽回への意欲からか、今回の指名挑戦者華井との防衛戦では、3回に不覚のダウンを喫するも、それ以外は会心の出来で勝利を収めています。
今回が僅かプロ8戦目の挑戦者に対し、王者のそれは28戦目。しかも福原のキャリアはただ試合を重ねているだけでなく、日本各地での実戦に加え、タイでも2試合行ってきた正に筋金入りのもの。ダウンの一つや二つで慌てる玉ではありません。
ダウンを喫した同じ回にお返しのダウンを奪った王者。そのままのペースで7回まで進み、最後は連打でレフィリー・ストップを呼び込んでいます。
3度目の防衛に成功すると共に、王座戦では初のKO(TKO)勝利を収めることに成功した福原。今後は同王座を返上し、世界挑戦へ標準を定めるそうです。出来れば日本王者のままで日本の代表として、世界に臨んでほしいのですがね。
日本ミニマム級戦:
王者福原 辰弥(本田フィットネス)TKO7回44秒 挑戦者華井 玄樹(岐阜ヨコゼキ)
*2ヵ月前の防衛戦で、不本意な負傷引き分け防衛を演じている福原。その名誉挽回への意欲からか、今回の指名挑戦者華井との防衛戦では、3回に不覚のダウンを喫するも、それ以外は会心の出来で勝利を収めています。
今回が僅かプロ8戦目の挑戦者に対し、王者のそれは28戦目。しかも福原のキャリアはただ試合を重ねているだけでなく、日本各地での実戦に加え、タイでも2試合行ってきた正に筋金入りのもの。ダウンの一つや二つで慌てる玉ではありません。
ダウンを喫した同じ回にお返しのダウンを奪った王者。そのままのペースで7回まで進み、最後は連打でレフィリー・ストップを呼び込んでいます。
3度目の防衛に成功すると共に、王座戦では初のKO(TKO)勝利を収めることに成功した福原。今後は同王座を返上し、世界挑戦へ標準を定めるそうです。出来れば日本王者のままで日本の代表として、世界に臨んでほしいのですがね。