先週末5日・土曜日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)フライ級戦:
王者比嘉 大吾(白井・具志堅)KO4回2分55秒 挑戦者フェリペ カグブコブ(比)
*それまで挑戦者が頑張りを見せるも試合をリードしていた比嘉。4回に2度のダウンを奪いKO勝利を収めています。この勝利により7月に獲得した同王座の初防衛に成功した比嘉。それと同時にデビューからの連続KO(TKO)勝利を11に伸ばしています。
挑戦者は7月に比国国内王座を獲得し、勢いのある選手でした。しかし今回の試合後の戦績が6勝(2KO)3敗(2KO負け)5引き分けの選手。比嘉への挑戦までに5連勝を飾っていたとはいえ、王者の圧勝は当然と言えば当然でしょう。
現在WBCで3位にランクインしている比嘉。現在のWBC王座は空位になっており、来年早々にもその空位の王座決定戦が行われるようです。比嘉陣営はその決定戦の勝者への挑戦を希望しているようです。ひょっとして1年後のこの時期には、比嘉の腰には緑の世界王者のベルトが巻かれているかもしれませんね。
OPBF(東洋太平洋)フライ級戦:
王者比嘉 大吾(白井・具志堅)KO4回2分55秒 挑戦者フェリペ カグブコブ(比)
*それまで挑戦者が頑張りを見せるも試合をリードしていた比嘉。4回に2度のダウンを奪いKO勝利を収めています。この勝利により7月に獲得した同王座の初防衛に成功した比嘉。それと同時にデビューからの連続KO(TKO)勝利を11に伸ばしています。
挑戦者は7月に比国国内王座を獲得し、勢いのある選手でした。しかし今回の試合後の戦績が6勝(2KO)3敗(2KO負け)5引き分けの選手。比嘉への挑戦までに5連勝を飾っていたとはいえ、王者の圧勝は当然と言えば当然でしょう。
現在WBCで3位にランクインしている比嘉。現在のWBC王座は空位になっており、来年早々にもその空位の王座決定戦が行われるようです。比嘉陣営はその決定戦の勝者への挑戦を希望しているようです。ひょっとして1年後のこの時期には、比嘉の腰には緑の世界王者のベルトが巻かれているかもしれませんね。