先月末27日、熊本県・芦北町民総合センターしろやまスカイドームで行われた試合結果です。
WBOミニマム級戦:
挑戦者山中 竜也(真正)判定3対0(116-112、115-113x2)王者福原 辰弥(本田フィットネス)
*ボクシングでは地方にあたる熊本での試合だったからでしょうか。それとも夏休み最後の日曜日だったからでしょうか。またはこの試合開始約半日前に米国で2つの大きな興行があったからでしょうか。兎にも角にも試合前からそれほど注目度が低かったこの試合。試合内容自体も、その注目度を反映するような内容だったようです。
どちらかが一方的にペースを握ることなく12回を終えた今回のWBO最軽量級戦。山中、福原云々ではなく、地方の選手が勝利し続け、その地元で興行を続けていってほしかった、というのが率直な意見です。ただWBOとIBFを認定したことにより、世界挑戦が安易になり過ぎたというのはマイナス面でしょうね。それもかなりの度合いで。
WBOミニマム級戦:
挑戦者山中 竜也(真正)判定3対0(116-112、115-113x2)王者福原 辰弥(本田フィットネス)
*ボクシングでは地方にあたる熊本での試合だったからでしょうか。それとも夏休み最後の日曜日だったからでしょうか。またはこの試合開始約半日前に米国で2つの大きな興行があったからでしょうか。兎にも角にも試合前からそれほど注目度が低かったこの試合。試合内容自体も、その注目度を反映するような内容だったようです。
どちらかが一方的にペースを握ることなく12回を終えた今回のWBO最軽量級戦。山中、福原云々ではなく、地方の選手が勝利し続け、その地元で興行を続けていってほしかった、というのが率直な意見です。ただWBOとIBFを認定したことにより、世界挑戦が安易になり過ぎたというのはマイナス面でしょうね。それもかなりの度合いで。