今月3日、島津アリーナ京都で行われた試合結果です。
WBAスーパーバンタム級戦(レギュラー王座):
挑戦者ダニエル ローマン(米)TKO9回1分21秒 王者久保 隼(真正)
*前半戦はそこそこの戦いを見せていた感のある久保。しかし中盤以降はローマンの攻勢にタジタジ状態。7回、8回にダウンを奪われ、最終回となった9回にストップ負けを喫してしまいました。
4月に予想外の結果で王座に就いた久保ですが、まだまだこれからの選手。現実としてはまだまだ世界レベルの選手ではなかった、と言ってしまえばそれまででしょうね。今後の挽回に期待しましょう。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
王者中谷 正義(井岡)TKO4回1分24秒 挑戦者ライアン セルモナ(比)
*今回の3大タイトル戦で、一番の充実度を見せたのが中谷。挑戦者から3度のダウンを奪う快勝劇を演じるとともに、今後のさらなる躍進が期待できる試合内容、結果を残しています。
日本ミニマム級戦:
王者小西 伶弥(真正)判定2対0(94-94、97-91、97-92)挑戦者小野 心(ワタナベ)
*4月に2対0の判定で当初空位だった同王座を獲得した小西。今回の初防衛戦も、前戦同様に際どいものだったようです。
WBAスーパーバンタム級戦(レギュラー王座):
挑戦者ダニエル ローマン(米)TKO9回1分21秒 王者久保 隼(真正)
*前半戦はそこそこの戦いを見せていた感のある久保。しかし中盤以降はローマンの攻勢にタジタジ状態。7回、8回にダウンを奪われ、最終回となった9回にストップ負けを喫してしまいました。
4月に予想外の結果で王座に就いた久保ですが、まだまだこれからの選手。現実としてはまだまだ世界レベルの選手ではなかった、と言ってしまえばそれまででしょうね。今後の挽回に期待しましょう。
OPBF(東洋太平洋)ライト級戦:
王者中谷 正義(井岡)TKO4回1分24秒 挑戦者ライアン セルモナ(比)
*今回の3大タイトル戦で、一番の充実度を見せたのが中谷。挑戦者から3度のダウンを奪う快勝劇を演じるとともに、今後のさらなる躍進が期待できる試合内容、結果を残しています。
日本ミニマム級戦:
王者小西 伶弥(真正)判定2対0(94-94、97-91、97-92)挑戦者小野 心(ワタナベ)
*4月に2対0の判定で当初空位だった同王座を獲得した小西。今回の初防衛戦も、前戦同様に際どいものだったようです。