先週末9日・土曜日、米国・カリフォルニア州で行われた試合結果です。
WBOスーパーフライ級戦:
王者井上 尚弥(大橋)6回終了TKO 挑戦者アントニオ ニエベス(米)
*自身14戦目の試合で、念願の米国デビューを果たした井上。試合自体は特に6回、二エベスが明らかな逃げの姿勢を貫くという少々不完全燃焼のもの。まあしかし、井上があれだけの実力、特にパワーの差を見せつけてのだからしょうがないと言えばしょうがないでしょうね。
圧勝劇を演じ、保持する王座の6度目の防衛に成功した井上。試合後の戦績は14戦全勝(12KO)。KO率は86パーセントと、驚異的な数字と言っていいでしょう。
井上のボクシングに関し、色々な面で褒め言葉が飛び交っています。しかし一番のいい点は、その力強く、的確な左ジャブではないでしょうか。
WBCスーパーフライ級挑戦者決定戦:
ファン フランシスコ エストラーダ 判定3対0(114-113x2) カルロス クアドラス(共にメキシコ)
*試合は判定の数字が示す通り、ほぼ互角のもの。クアドラスが10回にダウンを喫していなければ、引き分けだったことになりますね。
この興行のメインでは、シーサケット ルビンサイ(タイ)がローマン ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)を完全にKOし、保持するWBCスーパーフライ級王座の防衛に成功しています。そう、次はシーサケット対エストラーダという事になります。
WBOスーパーフライ級戦:
王者井上 尚弥(大橋)6回終了TKO 挑戦者アントニオ ニエベス(米)
*自身14戦目の試合で、念願の米国デビューを果たした井上。試合自体は特に6回、二エベスが明らかな逃げの姿勢を貫くという少々不完全燃焼のもの。まあしかし、井上があれだけの実力、特にパワーの差を見せつけてのだからしょうがないと言えばしょうがないでしょうね。
圧勝劇を演じ、保持する王座の6度目の防衛に成功した井上。試合後の戦績は14戦全勝(12KO)。KO率は86パーセントと、驚異的な数字と言っていいでしょう。
井上のボクシングに関し、色々な面で褒め言葉が飛び交っています。しかし一番のいい点は、その力強く、的確な左ジャブではないでしょうか。
WBCスーパーフライ級挑戦者決定戦:
ファン フランシスコ エストラーダ 判定3対0(114-113x2) カルロス クアドラス(共にメキシコ)
*試合は判定の数字が示す通り、ほぼ互角のもの。クアドラスが10回にダウンを喫していなければ、引き分けだったことになりますね。
この興行のメインでは、シーサケット ルビンサイ(タイ)がローマン ゴンサレス(ニカラグア/帝拳)を完全にKOし、保持するWBCスーパーフライ級王座の防衛に成功しています。そう、次はシーサケット対エストラーダという事になります。