今月10日、琉球大学第一体育館で行われた試合結果です。
OPBF(東洋太平洋)ライトフライ級王座決定戦:
エドワード ヘノ(比)TKO7回1分35秒 荻堂 盛太(平仲)
*今年の1月にWBCユース王座決定戦に出場し引き分け。5月にヘノと対戦しますが、その時も引き分け。今回、3戦続けて王座戦出場の機会を得ますが、比国人にダウンを奪われ、その後の連打でTKO負け。残念ながら王座奪取はなりませんでした。
世界以外のタイトル戦でも、日本国内の東京や大阪以外の地で王座戦が行われることは大歓迎。しかし王座を腰に巻くことが出来なければ、地方でのタイトル戦開催は非常に困難となってしまいます。荻堂本人はもちろん、陣営、そして地元のファンにとっても残念な結果が続いてしまいました。現在同級には3人の日本人選手が世界王座に絡んでいるだけに、OPBF王座後も期待できたんですがね。荻堂の奮起に期待しましょう。
OPBF(東洋太平洋)ライトフライ級王座決定戦:
エドワード ヘノ(比)TKO7回1分35秒 荻堂 盛太(平仲)
*今年の1月にWBCユース王座決定戦に出場し引き分け。5月にヘノと対戦しますが、その時も引き分け。今回、3戦続けて王座戦出場の機会を得ますが、比国人にダウンを奪われ、その後の連打でTKO負け。残念ながら王座奪取はなりませんでした。
世界以外のタイトル戦でも、日本国内の東京や大阪以外の地で王座戦が行われることは大歓迎。しかし王座を腰に巻くことが出来なければ、地方でのタイトル戦開催は非常に困難となってしまいます。荻堂本人はもちろん、陣営、そして地元のファンにとっても残念な結果が続いてしまいました。現在同級には3人の日本人選手が世界王座に絡んでいるだけに、OPBF王座後も期待できたんですがね。荻堂の奮起に期待しましょう。