先週6日、熊本県立総合体育館で行われた試合結果です。
WBOアジア太平洋ミニマム級戦:
王者重岡 優大(ワタナベ)TKO3回59秒 挑戦者クリス ガノザ(比)
日本ミニマム級戦:
王者重岡 銀次郎(ワタナベ)TKO4回1分48秒 挑戦者春口 直也(橋口)
*優大、銀次郎が、初の兄弟揃って故郷熊本での試合となった興行。両者ともボディー攻撃中心に挑戦者を追いつめ、序盤戦で試合を終わらせています。
夏本番直前の熊本に、錦を飾ることに成功した重岡兄弟。次の目標は、兄弟同時世界制覇となります。
下記は2022年7月15日時点の最軽量級王者たちの顔ぶれとなります。
WBA(スーパー):ノックアウト CP フレッシュマート(タイ/防衛回数14)
WBA(レギュラー):エリック ロサ(ドミニカ/1)
WBC:パヤン プラダブスリ(タイ/2)
IBF:ダニエル バジャダレス(メキシコ/0)
WBO:谷口 将隆(ワタナベ/1)
OPBF(東洋太平洋):メルビン ジェルサレム(比/0)
WBOアジア太平洋:重岡 優大(ワタナベ/1)
日本:重岡 銀次郎(ワタナベ/1)