先週末16日、ポートメッセなごやで行われた試合結果です。
フライ級戦(10回戦):
前WBCライトフライ級王者矢吹 正道(緑)TKO4回2分41秒 ケビン ビバス(ニカラグア)
*アキレス腱を断裂するという大怪我を負った矢吹。そのため、14ヶ月という長期のブランクを作ってしまいました。昨年1月以来の実戦となった矢吹ですが、昨年10月にWBOライトフライ級暫定王座決定戦に出場したビバスに快勝。3回、4回に立て続けにダウンを奪い、無難な再起を果たしています。
下記は2024年3月22日現在の、矢吹が主戦場としているライトフライ級の王者たちとなります。
WBA:寺地 拳四郎(BMB/防衛回数3)
WBC:寺地 拳四郎(BMB/4)
IBF:シベナティ ノンティンガ(南ア/0)
WBO:ジョナサン ゴンザレス(プエルトリコ/3)
OPBF(東洋太平洋):ミエル ファハルド(比/0)
WBOアジア太平洋:ジェイソン バイソン(比/0)
日本:川満 俊輝(三迫/0)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます