DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

ようやく解禁(色々:05‐01‐22)

2022年05月01日 05時50分17秒 | 世界ボクシング

最近(2022年5月1日ごろ)のニュースです。

1)この度、約2年ぶりに外国人選手が日本のリングで試合を行う事が可能になりました。条件は3度、ワクチン接種を受けたという証明書を提示するか、数日間の隔離期間が求められます。今後は再び、世界戦に限らず、海外の選手たちを日本のリングで見られるようになりますね!

2)それに伴い、加納 陸(大成)が先月24日、エディオンアリーナ大阪のリングでサンチャイ ヨップン(タイ)を2回で下しています。加納は減量苦から、保持していたWBOアジア太平洋ライトフライ級王座を返上。今回の試合がフライ級での初陣戦となっています。

3)元WBOバンタム級、WBC暫定スーパーバンタム級王者亀田 和毅がこれまで所属していて3150(サイコー)から、Try Box平成西山ジムに移籍しています。昨年師走にWBAスーパーバンタム級の世界挑戦権を獲得している和毅。今後の活躍が期待されます。

4)4団体のスーパーライト級王座を保持しているジョシュ テーラー(英)。WBAからは前暫定王者となるアルベルト プエジョ(ドミニカ)と、WBCからは指名挑戦者のホセ セペダ(米)との防衛戦をおこなうよう催促されています。

5)昨年師走に、番狂わせでOPBF(東洋太平洋)スーパーライト級王座を獲得した麻生 興一(三迫)。来月14日に、世界王座への挑戦経験がある近藤 明広(一力)を迎え初防衛戦を行います。

6)2月にWBCスーパーフライ級王座を獲得しているジェシー ロドリゲス(米/帝拳)。来月25日に、元王者シーサケット ソー ルンビサイ(タイ)を迎え、保持する王座の初防衛戦を行う予定です。

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