先週末30日、米国ネバダ州で行われた試合結果です。
2団体スーパーフェザー級王座統一戦:
WBO王者シャクール スティーブンソン(米)判定3対0(118-109x2、117-110)WBC王者オスカル バルデス(メキシコ)
*全勝王者同士の対決となった今回の王座統一戦。スピードで圧倒的に上回るスティーブンソンが、打ち合いでもパンチの回転力でメキシカンを圧倒し、大差判定勝利。WBO王座の2度目の防衛に成功すると同時に、バルデスが保持していた緑のベルトを吸収しています。
6回には、バルデスがバランスを崩したところにパンチを当て、幸運なダウンも奪っているスティーブンソン。スーパースターになれるかはさて置き、その時代を代表するボクサーの一人として成長していく可能性は大と言っていいでしょう。勝ちに徹しさえすれば、同級に居座る限り当分は安泰でしょうね。ただ、その顎に、IBF王者尾川 堅一(帝拳)の強打がヒットすれば話は変わってきますが。
統一王者が誕生したスーパーフェザー級戦線。下記は2022年5月6日現在の、同級の王者たちの顔ぶれとなります。
WBA(唯一):ロジャー グティエレス(ベネズエラ/1)
WBC:シャクール スティーブンソン(米/0)
IBF:尾川 堅一(帝拳/0)
WBO:シャクール スティーブンソン(米/2)
OPBF(東洋太平洋):空位
WBOアジア太平洋:リアン ウィルソン(豪/2)
日本:坂 晃典(仲里/1)