DAISPO WORLD BOXING EXPRESS

今年もやってるやってる~

辰吉親子等など(色々:05‐15‐22)

2022年05月15日 05時28分15秒 | 世界ボクシング

最近(2022年5月15日ごろ)のニュースです。

1)本日5月15日は、暫定を含め、3度WBCバンタム級王座を獲得した辰吉 丈一郎の誕生日です。1970年生まれの浪速のジョーも52歳になりました。

2)辰吉の次男坊で、スーパーバンタム級を主戦場としてきた寿以輝(大阪帝拳)。2020年11月に後楽園ホールのリングに登場し、負傷引き分けを経験して以来実戦から遠ざかっています。昨年9月に試合が決まっていましたが、その試合は自身の怪我のために中止に。現役続行の意向があるならば、そろそろ次戦が発表されてもいいタイミングだと思います。

(このような姿を近い将来見たいです!)

3)今月9日、元WBOフライ級王者木村 翔(花形)が2年3ヵ月ぶりの復帰戦を行っています。ブランクがあるとは言え、格下と思われていた堀川 龍(三迫)を相手に、8回戦を戦い抜き引き分けという不甲斐ない結果を残してしまいました。

4)元OPBF(東洋太平洋)スーパーフェザー級王者で、現在はライト級を主戦場としている三代 大訓(ワタナベ)が先週11日、豪州のリングでフランス チュア(豪)という選手と対戦し、7回(!?)判定勝利を収めています。三代は2017年6月に比国のリングでも試合を行っていますが、海外での試合はそれ以来、2度目となります。

5)昨年6月にラスベガスのリングであのワシル ロマチェンコ(ウクライナ)と対戦し、TKO負けを喫した中谷 正義(帝拳)。完敗だったとはいえ、その存在を大いにアピールしました。その中谷が来月13日、後楽園ホールのリングでハルモニト デラ トーレ(比)を相手に再起戦を行います。

6)その2日前の11日に、プロデビュー戦から16連続初回KO/TKO記録を残したエドガル ベルランガ(プエルトリコ)がニューヨークのリングに登場。2度の世界挑戦の経験を持つロアメール アングロ(コロンビア)と対戦します。

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