被災地を応援する復興支援イベントが各地で行われているが、東京上野公園でも5日、台東区の復興支援イベントに、「うえのパンダ」や「台東くん」に迎えられ、被災地などのご当地“ゆるキャラ”15体が大集合した。
「下町から元気を届けよう!」をテーマに、墨田区と荒川区や、青森、岩手、宮城、福島、茨城、群馬、栃木など、東日本大震災で被災した各県の愛らしいゆるキャラが一堂に会し、イベントを盛り上げていた。
台東区は古来より偉い仏様が空から人々を見守っているといわれ、その仏様のお使いとして人々を平和へと導く使者として生まれたのが台東くん。顔は「台」の字を模し、お腹の「東」と合わせて、「台東くん」となる。
東京23区のひとつ台東区はハート形をしているが、台東くんのお尻にもが隠れている。台東区のまもり神 「台東くん」 が、下町から被災地へ、愛をこめて元気と平和を届けることだろう。
スカイツリーのある墨田区と台東区を結ぶ橋のひとつに吾妻橋がある。その吾妻橋をモチーフにデザインされた女の子「あづちゃん」は、人と人との縁を橋渡しし、「人を元気に、街を明るく」がモットーのゆるキャラである。
彼女は橋と同じ赤色の着物姿で、櫛は欄干、かんざしは街灯、髪の花びらは隅田公園の桜並木をイメージしているという。わが家にもお腹の出たゆるキャラが一名ほどいるが、醜いので、ここでの紹介は控えておこう。
「下町から元気を届けよう!」をテーマに、墨田区と荒川区や、青森、岩手、宮城、福島、茨城、群馬、栃木など、東日本大震災で被災した各県の愛らしいゆるキャラが一堂に会し、イベントを盛り上げていた。
台東区は古来より偉い仏様が空から人々を見守っているといわれ、その仏様のお使いとして人々を平和へと導く使者として生まれたのが台東くん。顔は「台」の字を模し、お腹の「東」と合わせて、「台東くん」となる。
東京23区のひとつ台東区はハート形をしているが、台東くんのお尻にもが隠れている。台東区のまもり神 「台東くん」 が、下町から被災地へ、愛をこめて元気と平和を届けることだろう。
スカイツリーのある墨田区と台東区を結ぶ橋のひとつに吾妻橋がある。その吾妻橋をモチーフにデザインされた女の子「あづちゃん」は、人と人との縁を橋渡しし、「人を元気に、街を明るく」がモットーのゆるキャラである。
彼女は橋と同じ赤色の着物姿で、櫛は欄干、かんざしは街灯、髪の花びらは隅田公園の桜並木をイメージしているという。わが家にもお腹の出たゆるキャラが一名ほどいるが、醜いので、ここでの紹介は控えておこう。