仕事の行き帰りの通り道にあるお寺で、今年も咲いた御会式桜。このブログでも何度か取り上げたことがあるが、御会式(おえしき)とは、宗祖等の命日にあわせて行われる大法会(祭り)のことだそうで、10月13日の日蓮聖人御入滅の日前後から咲き始め、年明けの4月8日のお釈迦様の聖誕日ごろまで咲き続ける珍しい桜である。

昨年末ごろから咲き始めたこの桜、例年より咲き始めるのが少し遅かったようだが、年々大きくなり、前回より多くの花を咲かせている。この桜の散った花びらを持ち帰ると「恋が成就する」との言い伝えがあるらしい。

辺りを探してみたが、まだ散っている様子はない。しかし枝を手折ったりすると恋は実らないのだとか。花びらが散る前に、恋の相手を探さなければ。。。

昨年末ごろから咲き始めたこの桜、例年より咲き始めるのが少し遅かったようだが、年々大きくなり、前回より多くの花を咲かせている。この桜の散った花びらを持ち帰ると「恋が成就する」との言い伝えがあるらしい。

辺りを探してみたが、まだ散っている様子はない。しかし枝を手折ったりすると恋は実らないのだとか。花びらが散る前に、恋の相手を探さなければ。。。