その昔、世の中にカラオケなるものが流行りだしたころ、仕事が終わってから、毎夜のようにお客様と共にカラオケの店に繰り出しては、明け方まで歌う日々だった。時は過ぎ、カラオケから遠ざかって10年余り経った昨年の暮れ、仲間同士の忘年会を期に再びカラオケに行く機会が増えた。
歳とともに昔のような声は出なくなり、かすれる声にもどかしさを感じながらも根が歌好きの僕、他人(ひと)の歌を聴く楽しさもあり、時には意外な歌に出会うこともある。昨夜、いつものメンバーで訪れたいつものお店、時々出会う顔見知りが歌う歌に爆笑する。youtubeで元歌を探してみると、吉幾三さんの東北訛りは、少しばかりの卑猥さと皮肉を交え、笑いとペーソスに満ち溢れたラブソング。こんな隠れた名曲があったことをはじめて知ったが、1978年の発売というから34年も前の歌である。
台風4号が駆け足で去ったあと、5号崩れの低気圧で明日も雨模様。そんな鬱陶しさをこの歌「と・も・子」で吹き飛ばしてもらおうと紹介してみた次第である。
歳とともに昔のような声は出なくなり、かすれる声にもどかしさを感じながらも根が歌好きの僕、他人(ひと)の歌を聴く楽しさもあり、時には意外な歌に出会うこともある。昨夜、いつものメンバーで訪れたいつものお店、時々出会う顔見知りが歌う歌に爆笑する。youtubeで元歌を探してみると、吉幾三さんの東北訛りは、少しばかりの卑猥さと皮肉を交え、笑いとペーソスに満ち溢れたラブソング。こんな隠れた名曲があったことをはじめて知ったが、1978年の発売というから34年も前の歌である。
台風4号が駆け足で去ったあと、5号崩れの低気圧で明日も雨模様。そんな鬱陶しさをこの歌「と・も・子」で吹き飛ばしてもらおうと紹介してみた次第である。
吉幾三 [と・も・子]
私も歌は大好きですが脳出血以来声が
2オクターブくらい低くなり歌いたくても
高い声がでません。悔しいです。
ですから一人の時、cdに合わせて思いきり
歌います。
吉幾三さん、母と同じ郷里の人です。
母が時々こんな話し方することあって懐かしいです。
今日これから旅に出ます。
日曜日戻ったらまたお邪魔します・
歌詞
と、も、子、さんの気持ちよーく判ります
何十年
聴くだけがカライケでしたが、
まさか自分が持つとは、驚きです。
歌を歌っている時は幸せですね♪
歳と共に声が出なくなるのは
プロの歌手でもそうですから
仕方ないですよね。
今度正子さんの歌も聞かせていただきたい♪
◆笑と涙(バジルさん)
この歌の語りの部分がいいでしょ♪
でも歌になったらちょっと悲しくて・・・
東北弁っていいですね。
楽しい旅をしてきてくださいね。
◆と・も・子(コスモスさん)
この歌を聴いた時思わず笑ってしまいましたね。
とも子さんの気持ちわかるのぉ~!
聴くだけだったカラオケが
今やスターですよ♪