たかゆうばる って読みます

では、高遊原の続き。

前回と同じ顔ぶれだが、展示状態の機体を紹介。

AH-64Dは、フライト後に展示された。マッチョだねえ。

OH-6Dもフライト後の展示だが、なにやら銀箱から取り出したものをアゴに追加装着し展示

他にも、UH-60とUH-1は、スライドドアを開放し、ガンを装着していた。わいるどだろう？

ほとんどが、陸自の機体だが、唯一海自から参加のSH-60J　小松島からだそうだ

近くの大村は、同日に基地祭なので、参加できなかったのかな？

あとは、フライト前の列線展示機なので、だあーっと。

で、忘れてはならないのが「ここは民間が使用する空港」であること。当然定期便がバンバン降りてはあがっていく。エプロン地区なので、それなりにTWYやRWが近い。
本日は天候がよく、滑走路は陽炎でゆらゆらなのだが、こんな感じで降りてくる。

RW07あがりの際は、こんな感じで転がってくる。

今の時期、黄色い花が満開で綺麗だ、アクセントになる。



しかし、ＦＤＡ1号機の赤はあせてきたなあ、遠めにはピンクの3号機と間違えるよ。

で、RW上のJL　B738。おっ最近塗り替えた335Jですか？

最後はイルカの競演。

高遊原は、まさに「地獄の・・・・」だったりする。

本日KMJに出撃。といっても空港横の高遊原分屯地だ。記念式典にあわせエプロン地区が開放される。デモフライトは望めないが、1年に1度、映画さながらのシーンが繰り広げられる。

それが、こちら。地獄の黙示録フライト。15機の陸自ヘリが、一斉に飛び立ち、一旦北の空に消え、記念式典終了と共に、北側林の中から姿を現す。壮観である。

しかし、ワンパスでおしまい。しかし、今まで離陸時は、エプロンからホバータキシーでランウェイまでタキシングして、順次あがっていたので1機づつゲットできたが、

今回はエプロンから15機が一斉に飛び立った。圧巻！風圧もすごい。でも撮影できなかった。

続いて、ニンジャが、4回程度エプロン上空をくるくる回り、

チヌークが水をドバっとしておしまい。フライトディスプレイは、これでおしまい。

参加した機体は、こちら。

まずは、AH-64D　アパッチ・ロングボウ

続いて、AH-1Sコブラ

次はOH-6D

UH-1　げげっ目の前に下りてきた。すごい風圧だ。

そして、UH-60J

最後は、CH-47Jチヌーク

おっと、LR-2を忘れていた。