リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

NY JIP25 習志野降下訓練始め 初めての生初降下!精鋭無比第一空挺団

2025-01-26 00:00:00 | 軍用車両
新年撮り初めは、想定外にCALSONIC号になったが、計画ではこちらが撮り初めになる予定だった。

習志野演習場での陸上自衛隊 降下始め。NY JIP25!

おお、ここが習志野演習場かあ。見学する修武台を中心に

左側が青の台、我の作戦地域

右側が赤の台、敵が支配する地域、画像見てわかる通り今にも降りそうな天候。入場前にはぱらついた時間もあった。このまま降らずにもってくれえ。

参加する部隊は 
陸上自衛隊から第1空挺団、富士学校、第1師団、第1ヘリコプター団、中央即応連隊、国際活動教育隊、東部航空方面隊。
そして航空自衛隊航空支援集団

また同盟国・同志国から、
在日米軍、アメリカ陸軍第11空挺師団、第82空挺師団、陸軍部隊、海軍部隊、在日第3海兵偵察大隊、アメリカ空軍、第374空輸航空団第36空輸飛行隊
カナダ陸軍先端戦センター、
ドイツ陸軍第1空挺旅団、
イタリア陸軍フォルゴア空挺旅団、
オランダ陸軍第11空中郷愁旅団
シンガポール陸軍
オーストラリア陸軍空挺学校
ポーランド陸軍第6空挺旅団
イギリス陸軍第16空中強襲旅団
フランス陸軍ニューカレドニア海外複合連隊
フィリピン陸軍

の11か国。すげえ参加国数だな。過去最多の参加国だそうだ。

まずは偵察降下

目印のスモーク

CH-47Jから13式空挺傘を用い1名が降りてきた。

雲量OVCなのが残念だが、雲底は高く風も強くないので降下は問題なさそうだ。

そしていよいよ空挺団長、空挺団最専任上級曹長の降下で降下始めがスタート

空挺団長が先陣を切るんだなあ。



青の台の向こうには空自のPAC3がスタンバってる

部分的に雲が低い。ヘリが霞む

でもって、空挺団長を降したCH-47Jが修武台前方に降りてきた

反対側には5つ桜のプレートが掲げられていた。木更津の第1ヘリコプター団第106飛行隊 HGPⅥが今回のチヌーク運用部隊。

後部ハッチから身を乗り出し着地点を監視してる。



こちらにお尻を向け、すげえFODまき散らしながら着陸

そして防衛大臣臨場



ヘリは素早く離脱

次の出番のためヘリパッドへ戻っていく。

いやあ念願かなって初めての習志野、初めての降下始め。知人が声かけてくれたのに感謝だ。

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