地獄の1週間がようやく終わった。ネットへのアクセスすらできない缶詰状態のなか、よく気が狂わなかったなと、自分を褒めているところ・・・ってな話ではなく、
久しぶりにB772に乗って驚いた話をしたい。
今回のシップはJA712A B772スタアラ機だ。都合6回目の搭乗で、相性が良い機材である(相棒の711Aも6回乗っており、どうもこの兄弟にはよく当たる)。というのはさておき、話したいのは離着陸時の外の様子を映し出す、機外モニターの事。
ノーズギアのあたりについており、前方もしくは下方を写すカメラで、搭乗したことのある方ならご存知だと思う。
最近A32やB8など機外モニター無しの機材ばっかりだったので気づかなかったが、B772に乗って驚いた。画像がハイビジョン化されていたのだ。タキシー中は路面の継ぎ目やヒビ、灯火類、ペイントなどが鮮明に読み取れる。今までのようなとりあえず写ってます的なものとは全然違う高精細に驚いた。
いやあ現行機材も地味にアップデートしているなあ。
以上、プチ情報でした。