リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

やはりブルーには青空ですな

2018-06-12 00:00:00 | 軍用機
朝の曇天から一転、ブルーの時間には快晴になった静浜。2度のストップミッションで課目がずいぶん端折られたが、引き続き貴重な1区分を堪能中。

一旦北に抜けたブルーは、5シップデルタで北から進入。

目の前を通り過ぎてからスモークオン、そしてクライム

ブレイクナウ。

上向き空中開花。

花を咲かせて5方向に散った5機は、開いた花をめがけて反転。

そして再度スモークオン。2つ目のスターを描く、スタークロス。本番も上空の気流は安定して、スモークが程よく残ってくれる。

続いて、ソロ2機が南から進入し、目の前で交差、タック1。

タック1は1区分の証。一旦左右にブレイクした2機は、

それぞれロールを打ちながら急上昇。反転し再び中心を目指す。


そしてインバーテッドで交差

リカバリーする6番機#666

エシュロンで進入した4機は、ロールしながらコンバットピッチを打つ。

F-86F時代からの伝統技「ローリングコンバットピッチ」

上空にはまだスターがうっすら残っているな。

ソロ2機は再び南から、インバーテッドの5番機の周りを6番機がバレルロール。

コークスクリュー。ソロ2機による大技だ。

そしてブレイク。これにて演技終了。


最後は6シップデルタ隊形で、ローパスし

そのまま浜松に戻っていった。

いやあ、なんだかんだ言いながら、二日間とも1区分を見ることができたので良かった。特に土曜日は静浜スペシャルか?というほど課目を変えてきたので、それはそれでレアだ。
今年またどこかで1区分が見られるだろうか?見たいなあ。
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