静浜基地 午前中のトリはＴ－７の機動飛行で

さてドーファンのデモが終了し、次いで会場正面に並んでいたＴ－７に火が入る。

そして２機がホールドショートオブＲＷ０９．

クリアランスがおり、ラインアップするＴ－７の１番機



そして後を追う２番機

テイクオフした２機はそれぞれぐるっと回ってＲＷ０９に進入

がばっとひねって

会場上空から離脱。

ローパスからの

捻り

ショートでファイナルに進入して

ローパス。





縦横無尽に暴れまくる２機


ダーティローパスから

ギアアップし、駆け抜けるＴ－７



そしてランディング。いやあ会場上空での機動飛行はホント久しぶり。

静浜基地 安定のふじ２号。

さて、救難デモが終了した静浜。

県警ハンガーからドーファンがヘリパッドへタキシング。

ヘリパッドはＲＷの南側目の前にある。あまりに近すぎてフェンスをクリアできん・・・

そのままホバリングをしばらく続けて、デモ開始時刻を待つドーファン

おもむろに加速し基地東方向に抜けていく

Ｕターンし、ギアアップの状態でローパス。あれ？ことしはサイレン無しか。





そして会場正面に戻ってきて３６０度回転

そして後退しながら上昇し、そこから一気に高度を下げつつ加速

会場前を駆け抜ける。

そしてタイトなターンを魅せる。

あとはクルクルと、

ばびよーんと縦横無尽に飛びまくる。雨が降っていたので途中から撮影を止め、見入ってしまった。

デモ終了しヘリパッドへアプローチ

おつかれしたあ

静浜基地 ＨＥＲＯ ＆ ＡＳＣＯＴ 古いか・・・

引き続き静浜航空祭から。
雨・・・まさか晴天から雨が降ってこようとは、万一に備え傘とポンチョを用意していたのが幸いした。ＫＣ７６７がＲＴＢした後はレスキューデモ。

展示されていたＨＥＲＯがホバリング開始。

暫くホバリングして、タイミングを図った後、前傾姿勢で加速。

レスキューデモの開始。

この前傾姿勢を正面から撮影したいものだ。

そこへ北側のホールディングポイントからＵ－１２５Ａが基地上空へ進入。要救助者の捜索を開始する。

ほどなくして発見された要救助者めがけて、ＨＥＲＯがやってきて、まずは上空を旋回する。

要救助者を支点に旋回するＵＨ－６０ＪⅡ。ＵＨー６０Ｊの最新バージョンだ。

旋回は反時計回りだったので、南側から正面を撮影できた。これはラッキーだぜ。

そして会場正面に回り込み、エプロンの観客に正対する。

スライドドアが開き、ロープが下され、メディックがリぺリング。

Ｕ－１２５Ａはその間旋回を続けている。

静かに近づいてくるＡＳＣＯＴ。機首下部のＦＬＩＲは常に要救助者に向けられている。

ここでＨＥＲＯは担架を下す。

そして要救助者をホイスト

救助を見届けるＡＳＣＯＴ

ここで県警のドーファンアンガーから引っ張り出されエンジン始動。

救助が終わり現場を離脱するＨＥＲＯ。ガバット捻って加速していく。カッケー

基地の南側をぐるっと回りＲＷ０９にランディングするＨＥＲＯ

大勢の観客が拍手喝采のなかランディング。おつかれしたー

静浜基地 なんでこんな時に、不調に・・・そして雨

さあ晴天の中始まった静浜基地航空祭２０１９

オープニングフライトを飾ったＴ－７が順番に降りてくる。１番機は９２０号機

２番機は９４６号機

３番機は９４９号機

そして串刺しの４番機は９２１号機

ここからは一気にリモートフライトディスプレイ。

まずは百里の５０１飛行隊所属、ＲＦ－４Ｅ

ん？、

んんん？なんだ？カメラが調子悪いぞ。なんだかピンが来ない・・・

ぜんぜんイけてないじゃん・・・

参ったなあ、せっかく洋上迷彩と、シャークティース付きが来てくれたのに・・・

ガッカリだぜ。でリコンファントムが暴れている途中から雲が急速に広がってきて・・・

同じく百里の３０１飛行隊所属、Ｆ－４ＥＪＫが来た頃、ポツリポツリと・・・

カメラは不調だし、雨は降るし・・・

あー、

せっかくの機動飛行が・・・

最悪だあ。

全然ピントが合ってない・・・どうしたってんだよ。俺のカメラ・・・

カメラ不調のままファントムは去っていった・・・

息つく間もなく、お次は小牧から。

ＫＣ－７６７のお出まし。ワンパス目は普通にローパス。

ツーパス目はダーティローパス。

頭の上じゃん。

２パスして、このまま小牧へＲＴＢ

むう、ここまで絶不調だぜ・・・一回カメラばらしてみるか・・・レンズ外して、電池抜いて、雨の中リスキーだがしょうがない。
傘持っててよかったぜ。

令和初の静浜基地航空祭は南側からスタート。

さて令和になって初の静浜基地航空祭の日。昨晩から雨が降り、明け方まで残った。
６時頃メトロを行うと雨は上がったが、空は曇っている。どうしよう。行くか行くまいか・・・０７００時まで逡巡し、カメラバッグを背負って自転車にまたがる。アパートから静浜基地は東方向。wind100at10ktって、完全な逆風。強い風を体に受けつつ７ｋｍ走って静浜基地へ。ゲートへは向かわず、南側の門へ。０７３０時ころ現着。

中を覗くと、外来は入間のCH-47J・・・以上・・・ええぇ。

更に、ラジオを聞こうとバッグを開けると・・・無い・・・家で充電したまま置いてきてしまった・・・こりゃまずい・・・

すると０７３０時過ぎにＴ－７のエンジンスタート。

０７４０時頃タキシーアウト。メトロが上がる。

全部で４機。

この日もＲＷ０９．

エンドにホールドする４機。

０８００時テイクオフ予定か。

０７５０時に１番機がＲＷへ

２番機が後を追う

そしてラインアップアンドウェイト・・・ん？３／４機がＲＷに入らない・・・

するとＵＨ－６０Ｊがアプローチしてきた。

５９４号機はⅡ型だ。６０６以外にもⅡ型持っていたんだ、浜松救難隊。

そしてランディング。手前の草がお邪魔さんだな。

その後３番機がＲＷへ

３番機は９４９号機

４番機は９２１号機 。０８００時にテイクオフ。と同時にエプロン地区が解放された。

陸自は１２式地対艦誘導弾を展示している。あとで中に入って撮影しようぞ。

そして時刻は０９００時航空祭の始まりです。

東側から4シップダイアモンドでＴ－７が進入

西へ抜けていく。


そして今度は逆に西から、レフトエシュロン隊形で進入し

会場上空まで隊形を維持し

コンバットピッチでブレイク。

いよいよ始まりました、令和元年　静浜基地航空祭２０１９　ワクワクするぜ。

さあ、地上展示は過去最弱（飛びもの外来はＣＨ－４７ＪとＵＨ－６０ＪⅡの２機だけ。今年は海自も陸自もなし・・・orz
フライト展示に期待するしかないな。

静浜基地、Ｔ－７の機動飛行を堪能

前回に続き、航空祭前日の静浜基地。ＮＯＴＡＭ通り２機のＴ－７による機動飛行が行われた。

続く２番機は

ダーティローパスからの

タイトなライトターン

そして再び１番機がショートでオンファイナル



ダーティローパスから

ハイレートクライム

その後も２機でクルクルと

飛びまわり

ローパスを数度見せつつ

機動飛行を見せつける・・・やっぱこうでなくちゃね。


そしてコンバットピッチからショートでオンファイナル。

１番機はノーマルランディング

２番機はショートフィールドランディングを魅せる。

いやあ、まってましたこの感動。本番が楽しみだ。ＮＯＴＡＭではＴ－７の大編隊は昨年の７機から１０機に増えてるし。