HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024（さいたまスーパーアリーナ）

HIKARU UTADA SCIENCE FICTION TOUR 2024　さいたまスーパーアリーナの2日目に参加。
ベストアルバムを購入し、抽選でチケット購入。

アーティストが放つ幸福感に包まれたライブだった。
数々の名曲を味わうことができて最高。
アンコールにデビュー曲を持ってくる心憎い演出。

デビュー25周年とのことだが、もっと長い感じがするのが不思議。

シンプルで歌を邪魔しないステージ演出もよかった。

水曜日のカンパネラ 日本武道館単独公演

日本武道館にて開催の「水曜日のカンパネラ 日本武道館単独公演～METEOR SHOWER～」に参加。



どんな客層か、謎だったが、幅広くて安心。というか、家族連れで子供が多い。

なんと最前列席で、ステージを少し見上げる感じ。


ライブは楽しかったの一言。
最近の曲にコムアイ時代の曲も織り交ぜて、バラエティが凄かった。

狼さんのビデオの後の「赤ずきん」。
「かぐや姫」ではワイヤーで詩羽が宙に舞う。もはや神！
お客さんをステージにあげての演出。
「桃太郎」ではゴンドラでステージを周回してきびだんご替りにボールを投げる。
泣けるMCから、ラストへ。

最後は「招き猫」で、大盛り上がりで終了。




ステージでは嘘をつけないというか、その人の人間性が露わになる部分がある。
詩羽のパフォーマンスは最高だった。
そのままで、どこまでも突き進んで、もっと世界を面白くして欲しい。

ジュジュ苑スーパーライブ スナックJUJU東京ドーム店

ジュジュ苑スーパーライブ スナックJUJU東京ドーム店に参加。

JUJUにそっくりなママが経営するスナックにお邪魔するというスタイルのコンサート。
歌われるのは、昭和の歌謡曲。
JUJUとママは友達で、JUJUの紹介で大物ゲストがやってくる。

JUJU（ママ）のシンガーとしての表現力が存分に味わえる。
コロナ後はカラオケにも行かなくなったが、久々に聴いてみると、昭和の歌謡曲もいい。

ゲストは、鈴木雅之、NOKKO、小田和正。
どの曲も懐かしさで溢れているが、「ラブ・ストーリーは突然に」を生で聴けたのは嬉しかった。
大御所の小田さんがママに乗せられて、「どうも！」を連発していたのが微笑ましかった。

中森明菜の「DESIRE」と「ミ・アモーレ」のカバーを聴いて、当時の中森明菜の年齢を考えると、素晴らしい表現力と改めて思う。

アンコールは、JUJUが登場。
新曲「一線」とJUJUメドレー2024で締めくくり。

いつかデュエットしたいと思いつつ、そんな運も度胸もないが、幸せな時間を過ごせた。
ママ、どうも有難うございました！

葉加瀬太郎 コンサートツアー2023「THE SHOW TIME」（日本武道館）

日本武道館にて、葉加瀬太郎 コンサートツアー2023「THE SHOW TIME」を鑑賞。
ツアーの千穐楽。
2020年の年末以来の生・葉加瀬太郎だ。

相変わらず、トークと演奏の両方で盛り上げてくれる。
ベテラン揃いのスーパーバンドをまとめる苦労や楽しさのすべてをエンターテインメントに昇華して届けるプロデューサーだ。

「情熱大陸」の盛り上がりがすごかった。
ハカセンスが舞っていた。次回は購入したい。

福山☆冬の大感謝祭 其の二十一（Kアリーナ横浜）

Kアリーナ横浜で開催の「福山☆冬の大感謝祭 其の二十一」に参戦。



Kアリーナは横浜駅から徒歩15分の近さで、このスケール感はなかなかの破壊力。
内部はアリーナ、3階席、5階席、7階席の大箱で、自分は5階席だったが、とても観やすかった。
帰りの混雑がもう少し何とかならないかという以外は、よかった。



ライブは、福山雅治のアーティスト活動の集大成を感じる表現と、冬の大感謝祭らしい選曲で楽しめた。
また、会場のキャパが増えたからそう感じたのかもしれないが、客層もすごく広がっている。
まさに「国民的アーティスト」といっていいだろう。

最新が最良、そう言えるように、自分も精進せねばと思いつつ、今年を振り返ろうと思う。