まだ記憶に新しいWBC(World Baseball Classic)での日本代表チーム「侍ジャパン」の活躍を密着取材したドキュメンタリー映画。
情熱大陸の拡大版みたいな感じ。
主役は栗山監督と大谷翔平かな。
でも、一番印象に残ったのは、佐々木朗希が準決勝でホームランを打たれて降板後に、泣いているシーンだ。
こういう気持ちが彼をここまで成長させたのかな、才能だけではないのだと感じた。
もう一つ、牧秀悟がいいムードメーカーになっていたことだ。
緊張した空気の中、ふと笑いが出た。
実際にもチームが平常心を保つのに貢献していたに違いない。
結果も最高だったが、野球の未来に向けて、長期の目線でも収穫が多かったと思う。
苦しむべき選手が苦しんで成長を促す栗山監督の手腕が凄かった。
次回のWBCは現地観戦したいものだ。
点数は、9点(10点満点)。
タイトル:憧れを超えた侍たち~世界一への記録~
製作年:2023年
製作国:日本
配給:アスミック・エース、J SPORTS
監督:三木慎太郎
出演者:侍ジャパントップチーム
上映時間:130分
情熱大陸の拡大版みたいな感じ。
主役は栗山監督と大谷翔平かな。
でも、一番印象に残ったのは、佐々木朗希が準決勝でホームランを打たれて降板後に、泣いているシーンだ。
こういう気持ちが彼をここまで成長させたのかな、才能だけではないのだと感じた。
もう一つ、牧秀悟がいいムードメーカーになっていたことだ。
緊張した空気の中、ふと笑いが出た。
実際にもチームが平常心を保つのに貢献していたに違いない。
結果も最高だったが、野球の未来に向けて、長期の目線でも収穫が多かったと思う。
苦しむべき選手が苦しんで成長を促す栗山監督の手腕が凄かった。
次回のWBCは現地観戦したいものだ。
点数は、9点(10点満点)。
タイトル:憧れを超えた侍たち~世界一への記録~
製作年:2023年
製作国:日本
配給:アスミック・エース、J SPORTS
監督:三木慎太郎
出演者:侍ジャパントップチーム
上映時間:130分
