山種美術館にて、「富士と桜 ―北斎の富士から土牛の桜まで―」を鑑賞。
富士山の世界遺産登録10周年を記念して富士山を描いた絵画と、同じく日本を代表する花である桜を描いた絵の作品展。
多くの絵描きや画家が富士山の絵を残しているが、色も形も様々である。
横山大観は、富士山を描くと自分の内面が投影されるというようなことを述べたらしい。
その作品を制作するときの自分の全力を出し切ると自然とそうなるようにも思えるが、どうなのだろう。
桜もいろいろあるが、趣向を凝らした夜桜の展示がよかった。
できれば、日本酒を嗜みながら愛でたいところだが。
横山大観「富士山」(1933年)
富士山の世界遺産登録10周年を記念して富士山を描いた絵画と、同じく日本を代表する花である桜を描いた絵の作品展。
多くの絵描きや画家が富士山の絵を残しているが、色も形も様々である。
横山大観は、富士山を描くと自分の内面が投影されるというようなことを述べたらしい。
その作品を制作するときの自分の全力を出し切ると自然とそうなるようにも思えるが、どうなのだろう。
桜もいろいろあるが、趣向を凝らした夜桜の展示がよかった。
できれば、日本酒を嗜みながら愛でたいところだが。
横山大観「富士山」(1933年)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます